このCDについて
ジャクソン・ブラウンにとって通算3作目。初期を総括するものであると同時に、70年代前半のウエストコースト・ロックを代表する傑作。ピアノやアコースティック・ギターを基本にした素朴なサウンドを聴かせており、いかにも“シンガー・ソングライター時代”を感じさせる名盤中の名盤。
(1974年作品)
【プロフィール】
1948年10月9日、西ドイツ、ヘイデルベルグ生まれ。51年にロサンゼルス、67年にニューヨークへ移住。その後再び西海岸に戻り、リンダ・ロンシュタットやバーズに自作曲を提供して注目を集めた。72年にアルバム『ジャクソン・ブラウン・ファースト』でソロ・デビュー。グレン・フライと共作したイーグルスの大ヒット曲「テイク・イット・イージー」や、自身の作品をコンスタントに発表、西海岸を代表するシンガー・ソングライターとなった。76年には妻のフィリスが自殺するという悲劇に見舞われるが、その悲しみを乗り越えて、傑作『プリテンダー』をリリースし、全米でプラチナ・セールスを記録。その後77年3月に初来日、79年に原子力発電所建設反対運動“ノー・ニュークスに関わり、コンサートに出演。80年代以降も真摯なスタンスによる作品をコンスタントに発表、アメリカを代表するシンガー・ソングライターとして活動している。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
70年代のウエストコースト・ロックを代表する、1974年発表の3rdアルバム。ピアノやアコギを中心とした温もりあるシンプルなサウンドで、シンガー・ソングライターとしての位置を確立した。