内容紹介
『アビエイター』のマーティン・スコセッシ監督×ロバート・デ・ニーロ主演。
アカデミー賞2部門を受賞した傑作がアルティメット・シリーズで登場!
初スクイーズ収録&初DTS音声で強烈なファイト・シーンが鮮明に蘇る―。 <キャスト&スタッフ>
ジェイク・ラモッタ…ロバート・デ・ニーロ
ビッキー・ラモッタ…キャシー・モリアーティ
ジョーイ・ラモッタ…ジョー・ペシ
監督:マーティン・スコセッシ
製作:アーウィン・ウィンクラー/ロバート・チャートフ
●字幕翻訳:金田文夫
<ストーリー>
プロ・ボクシング元ミドル級チャンピオンで、"ブロンクスの怒れる牡牛(レイジング・ブル)の異名をとったジェイク・ラモッタ。スラム街から這い上がり、不屈の闘魂で王座に君臨した栄光と破滅の半生とは……?
<ポイント>
●1980年度アカデミー賞2部門受賞(主演男優賞/編集賞)
●初スクイーズ&初DTS音声収録!ファイト・シーンでは動物の鳴き声など変わった音の組み合わせで演出。ファン必聴!
●2005年で本作は記念すべき25周年。スコセッシ監督の作品の中でも『タクシードライバー』と並んで最も評価の高い作品であり80年代の代表作としても挙げられる。
●ディスク1の音声解説を含め、約4時間の豪華映像特典を収録!特典ディスクだけで約116分収録。
映画作りのきっかけ話から、デ・ニーロの徹底した役作りへの熱意(撮影中に27kgも増量!)、ボクシング嫌いのスコセッシ監督がなぜ本腰を入れて撮影に挑んだか、またスタッフ、キャストのこだわりや苦労話など、想像を遥かに超える当時の製作の舞台裏は圧巻。
<特典>
【Disc-1】
●マーティン・スコセッシ(監督)とセルマ・スクーンメイカー(編集)による音声解説
【Disc-2】
●メイキング・オブ・『レイジング・ブル』
・戦いの前~脚本とキャスティング~(26:00)
・リングの中~試合場面の撮影~(14:44)
・リングの外~ドラマ部分の撮影~(27:23)
・戦いを終えて~音響効果と音楽そして公開(15:21)
●ドキュメンタリー:「"ブロンクスの雄牛"の伝説」27:52)
●デ・ニーロ 対 ラモッタ(2人の比較映像/3:45)
●ジェイク・ラモッタの防衛線(ニュース映画/0:58)
●オリジナル劇場予告編
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ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシ監督の強力コンビが、ボクシングをとおして描いた骨太の人間ドラマ。
サウス・ブロンクスのスラム街からはいだして、49年から51年まで世界ミドル級チャンピオンとして君臨したジェイク・ラモッタの栄光と、いやらしいまでの疑心がもたらすその後の虚栄の半生を、光と影を鮮烈に反映させたモノクロ映像でとらえていく。
デ・ニーロはこの作品のために、医者の指示を仰ぎながら体重を30キロ増減させるという驚異的熱演を示し、アカデミー賞主演男優賞を受賞(ほか編集賞も受賞)。
またボクシングの試合シーンも、本当に殴り合い血と汗が飛び散っていくところをスローモーションでとらえることで、人間のもつ暴力性や悲劇性が見事に描き出されている一方、舞うがごとく闘う人間の美を痛感させてくれる傑作。(的田也寸志)