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ウルトラマン・シリーズを作り続けてきた円谷プロが、シリーズのスターティング・ポイントとも言うべき「ウルトラマン」の放映第1話「ウルトラ作戦第一号」を現代風に新解釈。新しいウルトラマン=ザ・ネクストをリアルな設定で登場させた、まさしく「大人のためのウルトラマン映画」。
退官を決意した空自のパイロット・真木(別所哲也)は、謎の赤い発光体と衝突してしまう。薄れ行く意識の中で、彼が見たのは銀色の巨人ウルトラマンだった。
新しいキャスト、新しい設定、新しい世界観にふさわしく、「ゴジラ×メカゴジラ」の菊地雄一特技監督、数々のアニメ番組でその独自の映像表現が注目された板野一郎がCGIモーションディレクターに、またB'zの松本孝弘が音楽を担当する等、意欲的なスタッフィングがなされ、小中和哉監督のツボを心得た演出のもと、それ実力が存分に発揮された一編。
TVシリーズ「ウルトラマンネクサス」は、この映画とリンクした関係にあり、第一の適格者〈デュナミスト〉真木に続いて、「-ネクサス」では姫矢准、千樹憐、ふたりのウルトラマンの活躍が描かれている。(斉藤守彦)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
最新のCGを駆使した“超音速”の空中戦が繰り広げられるアクションヒーローの劇場版。愛する家族のために退官を決意した空自パイロット・真木舜一。彼はスクランブル発進直後に謎の発光物体と激突。奇跡的に一命を取り留めた舜一だったが…。