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「Bad Day(邦題「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」)」は、ダニエル・パウターのデビュー・アルバムからの第1弾シングルとなる小さな傑作で、何カ月もの間、テレビを見ているアメリカ人たちを急降下爆撃してきた。「アメリカン・アイドル」をつければ、ステージから追いだされる最新の参加者の映像とともに流れていたのだ。ショータイムにチャンネルを変えると、「ウィーズ」でプロモーションされている。VH1のビデオでも当然流れる。それなのにこの男か何者か誰も知らず(35歳のフランス系カナダ人だとのちにわかった)、彼をほかのシンガーと比較する試みは当然ながらうまくいかない。パウターはジェイムズ・ブラントよりポップで、アダム・レヴィンより強固で、トレインより無愛想なところが少ない。彼は――こんなふうに言っても喜んでくれないかもしれないが――70年代後半のポップ・キングのレオ・セイヤーに似ている。伸びのある声と、人を取りこむ力があり、巧みなキーボードがポロポロと音を立てる空間で聞き手を踊っているような気分にすることのできるシンガーだ。『Powter』には勢いもある。「Bad Day」のタイトルが示すようにがっかりの体験を「Jimmy Gets High」の愉快なパーティと比較するよう暗示されている。「Free Loop」はこれ以上は考えられないほど愛想のよい様子で、そこはかとなく悲しい駅へシュッシュッと走っていく。「Song 6」のグルーヴはあなたを取り込み、すぐに毎晩頭の中でぐるぐる回るようになる。パワー・トゥ・ザ・ピープル(人民に力を)ならぬ、パウター・トゥ・ザ・ピープル。もっと早い時期にこのフレーズが生まれるべきだった。--Tammy La Gorce
Album Details
CD/DVD (NTSC/Region 0) pressing. 2006 reissued debut album by the Canadian singer/songwriter produced by Mitchell Froom (Elvis Costello, Crowded House) and Powter's long-term collaborator Jeff Dawson. The album confirms Powter's fine songwriting talents with standout tracks like the memorable opening track "Song 6", the driving melodies of "Suspect" and the delicate ballad "Jimmy Gets High". The first single, "Bad Day" is a remarkably infectious pop song that was a huge hit in Europe in Spring 2005 and used on "American Idol" for contestant elimination segments. This edition adds a DVD with the entire album contents in 5.1 hi-rez, the promotional videos of "Bad Day", "Jimmy Gets High", "Free Loop" and "Lie To Me" as well as 8 songs performed "Live In Studio A"! Warner.
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