内容紹介
ベルリン映画祭銀熊<監督賞>受賞作品「恋人までの距離」<ディスタンス>から9年後の、恋人たちの“今”
忘れられない人と再会したら、あなたはどうしますか?
リチャード・リンクレイター監督作
【収録内容】
本編(約80分)+映像特典(約9分) + オリジナル劇場予告編
映像特典
●メイキング (約9分)
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作家ジェシーはパリの本屋の朗読会で、9年前にユーロトレインの中で知り合い、恋に落ちたセリーヌと再会する。かつて再会の日を決めていながら、果たすことのできなかったふたりは、9年分の埋め合わせをするかのごとくお互いのことを語り合う。しかし、ジェシーの帰国便は85分後。ふたりには短すぎる時間だった。
イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー主演、リチャード・リンクレイター監督の『恋人たちの距離(ディスタンス)』の続編。前作は夕方から夜明けまで語り合う男女の物語だったが、そのとき思いを残したまま別れたふたりの再会を描いたのが本作。前作もストーリーらしいストーリーはなく、主役のふたりが愛について、人生について語り合い、心が通い合っていく姿をつづっていたが、本作も構成は同じく。離れていた9年間にお互いに起こった出来事、それぞれの思いをふたりがぶつけあっていく。
主演のふたりと監督が脚本を練り上げたとあって、等身大の男女の姿がスクリーンに映し出され、ハッピーエンドか否か、見るものにたくすラストがユニーク。見終わったあといろいろ語りたくなる映画だ。(斎藤 香)