抜粋
■特集1『スキル・コンバート大作戦』前書きより
「緊急指令! 企業システムの開発に適したサーバ・サイド/オブジェクト指向の技術を“今すぐ”身に付けよ!」――このように突然上司から命じられ、困惑しているという方はいらっしゃらないでしょうか。「これまで、C言語(あるいは、COBOL、VB/ASP)のプロとして身を立ててきたのに……」と。でも、迷っている場合ではありません。今後も企業システムの開発を支えるプログラマーとして活躍し続けるためには、今すぐ「Java/J2EE」を学ぶべきです。本特集では、そのためのヒントを、各言語のプログラマー向けに3パート構成で提供します。もちろん、他言語のパートも含めて本特集を読破していただけば、Javaの仕組みやメリット、開発手法などに対する理解がより一層深まるでしょう。今Java/J2EEの学習を通じて得た知識は、近い将来、あるいは遠い未来に、また別のかたちで必ずあなたの役に立つはずです。
■特集2『JSFカスタム・コンポーネント活用術』前書きより
JavaによるWebアプリケーション開発において、次世代の標準フレームワークと目されているJSF(JavaServer Faces)。高機能なGUIを備えたWebアプリケーションの開発を容易にするJSFの特徴の1つは、独自のコンポーネント(カスタム・コンポーネント)を追加することで、GUIの操作性/表現力をさらに高めることができる点だ。本特集では、より多くの読者にこの特徴を知っていただくために、カスタム・コンポーネントの作成/利用法を中心に、JSFの魅力を紹介する。
■2号連続企画『EJB3.0ファースト・レビュー』前書きより
これまで、仕様ベースの話題ばかりが先行していた感のある「EJB(Enterprise JavaBeans) 3.0」だが、今年2月になってEarly Draft 2(早期ドラフトの第2版)が公開され、それを実装した製品もいくつか登場しつつある。そこで、本企画では、今回と次回の2回にわたり、EJB 3.0の新機能を改めて説明するとともに、Early Draft 2の実装製品である「Oracle Application Server EJB 3.0」のプレビュー版を用い、EJB 3.0によるアプリケーション開発の具体的な手順を紹介する。