内容紹介
レイ・ハリーハウゼンによる永遠の名作にして
恐竜映画の原点がここにある!
<キャスト&スタッフ>
ラクウェル・ウェルチ
ジョン・リチャードソン
マルチーヌ・ベズウィック
監督:ドン・チャフィ
製作:マイケル・カレラス
撮影:ウィルキー・クーパー
特殊視覚効果:レイ・ハリーハウゼン
●字幕翻訳:スタジオ・エコー
<ストーリー>
人類がまだ言葉を持たない紀元前100万年、人間と凶暴な恐竜とのし烈な闘いを描いたサバイバル・スペクタクル。草食恐竜トリケラトプスと肉食恐竜ケラトサウルスの決闘。人間の村を襲う肉食恐竜。'91年度オスカー受賞の"SFXの王様"レイ・ハリーハウゼンが描く太古の世界。人形を1コマずつ撮影する技法で、驚くほどリアルな映像を実現し、SFXの記念碑的作品となった傑作恐竜映画。
<ポイント>
●恐竜映画の元祖!
●91年度アカデミー賞受賞の"SFXの王様"レイ・ハリーハウゼンによる恐竜アクション大作! 彼が開発した特撮技法"ダイナラマ"は後にルーカスのILMにも多大なる影響を与えたことは有名。
●ラクウェル・ウェルチの野性的肉体美が魅力。
<特典>
●修復前と修復後の映像比較
●オリジナル劇場予告編
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弱肉強食の時代、ある部族の若者が安住の地を求めて旅を続けるという物語で、1939年に作られた『One Million B.C.』の再映画化。1時間40分の上映時間中、ナレーションを除いて今日の言語体系に乗っ取ったセリフは一切ない。特殊視覚効果をレイ・ハリーハウゼンが担当し、その手腕を存分に発揮している。生きたトカゲを恐竜に見せて実写映像と合成し、巨大感を演出するあたりは、今日見るとやや失笑ものだが、この映画の中では効果をあげていると言えるだろう。
ハリーハウゼンお得意のダイナメーションで動く恐竜とともに、本作の大きな見どころは、なんといっても主演のラクェル・ウェルチのグラマラスな原始人姿につきる。60年代後半から70年代にかけてセックス・シンボルの座に君臨したラクェルの魅力を活かす意味でも、本作の企画は成功したと言っていい。特撮映像とセクシーな美女の発散するリピドーは、いつの時代、どの国においてもワンセットであるべきという理想を体現して見せている。(斉藤守彦)