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ルースターのデビューアルバムは、タイミングよい時代に発売された。 最近では特別にかっこよくなくても、自分で楽器が弾けて、自分の書いたものがあればよくなっていた。ルースターはこのアルバムで、もっとヘビーに、よりハードに、よりファンキーに、という欲求を満たす為に、すばらしいポップ調の歌を歌ってくれる。マックフライは気をつけろ ニック・アトキンソンのしゃがれ声と、かなり重めのゼップリンのリフレインが二人を分けてくれる。マックフライがもし60年代の影響を受けているとしたら、ルースターは70年代の影響を受けているだろう。リードシングルの、「カム・ゲット・サム」では、天職の証言を気持ちよく証明してくれる。「スタンディング・イン・ライン」は青春時代の自由を歌った感じがし、80年代に移り、ボン・ジョビやデフ・レパードのファンならお喜び間違いなしの、ボン・ジョビ調の歌もある。「ステーリング・アツ・ザ・サン」と、「ツー・ダイ・フォー」なども収録されている。この二つはルースタのあまり得意としないバラードだが、総合的にこのアルバムはよくできている。
内容(「CDジャーナル」データベースより)
ロンドン出身の4人組バンド、ルースター。タイトなリフと弾力性に富んだリズムを駆使したハードでストレートなスタジアム・ロック・サウンドに、UKらしいメロディックさを兼ね備えたデビュー作。