内容紹介
イギリスのパンチのきいたブラックユーモアと
アメリカのパワーあふれるドタバタが
見事に合体した傑作コメディ!
<キャスト&スタッフ>
ジョージ…トム・ジョーンズ
オットー…ケビン・クライン
ワンダ…ジェイミー・リー・カーティス
監督:チャールズ・クリクトン
製作:マイケル・シャンバーグ
脚本:ジョン・クリース
撮影:アラン・ヒューム
●字幕翻訳:戸田奈津子
<ストーリー>
ロンドンで白昼堂々4人の強盗団がダイヤを強奪。だが仲間の裏切りで、すぐにボスのジョージは逮捕される。ダイヤを誰も知らぬ金庫に隠し、口を割ろうとしないジョージ。強盗団で紅一点の美女ワンダは文字通り身体を張って弁護士のアーチーに接近、ダイヤのありかを捜し求める。だが彼女に恋焦がれるオットーは、ワンダとアーチーの密会の場所に次々に現れては嫉妬の炎を燃えたぎらせた。目撃者殺しにやっきになるケンも加わり、それぞれの思惑を秘めたダイヤ横取り作戦が幕をあけた!
<ポイント>
●イギリスを代表する笑劇集団モンティ・パイソンの一員であるジョン・クリースが脚本を担当。そのパンチのあるブラックユーモアをベースに、アメリカのドタバタパワーが絶妙にミックスされた無国籍コメディの傑作。
●コメディには珍しく、米アカデミー賞主要3部門にノミネート、見事ケビン・クラインが助演男優賞に輝いた。
<特典>
●ドキュメンタリー:「アブないサカナたち」 (約30分)
●「ジョン・クリースのさよならパフォーマンス」 (約48分)
●未公開シーン集 (約39分)
●フォト・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編
●隠しコマンド
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ロンドンの宝石商業地区ハットン・ガーデンズで1300万ポンド相当のダイヤが強奪された。犯人はオットー(ケヴィン・クライン)、ワンダ(ジェイミー・リー・カーティス)ら4人組。しかし、ボス格のジョージがダイヤを隠したまま捕まってしまった。ワンダは色仕掛けでジョージの弁護士マーチー(ジョン・クリース)に近づき、ダイヤのありかを聞き出そうとするのだが…。
イギリスのコメディ集団“モンティ・パイソン”の面々が、アメリカに乗り出して繰り広げるドタバタ・ブラック・コメディの快作。登場するキャラが全員どこか変で、特にヒロイン、ジェイミー・リー・カーティスの艶やかなコメディエンヌぶり(なぜかイタリア語を聞くと欲情する!?)が最高にいかしている。ただし差別や動物虐待など、かなりクセのあるギャグも多いので、心して観るべし。監督は戦後イギリス映画界の重鎮で人気SF・TVシリーズ「スペース1999」も手掛けたチャールズ・クライトン。アカデミー賞助演男優賞(ケヴィン・クライン)受賞。(的田也寸志)