このCDについて
一段とスケール・アップし彼らの名を不動のものにした、初の全米NO.1アルバム。
「呪われた夜」「いつわりの瞳」「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」収録。
(1975年/第4作目/全米アルバム・チャート:5週連続第1位)
【プロフィール】
1971年リンダ・ロンシュタットのバック・バンドで顔合わせしたグレン・フライ、バーニー・リードン、ランディ・マイズナー、ドン・ヘンリーの4人で結成。72年ファースト・シングル「テイク・イット・イージー」、アルバム『イーグルス・ファースト』のヒットにより、一躍ウエスト・コースト・ロックの代表的な存在となる。74年3作目の『オン・ザ・ボーダー』完成後、レコーディングに参加していたドン・フェルダーが正式メンバーに。75年バーニー・リードンが脱退、代ってジョー・ウォルシュが加入。そして76年歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』をリリース。77年オリジナル・メンバーであったランディ・マイズナー脱退。ティモシー・B・シュミットが正式メンバーとなる。79年発表の『ロング・ラン』発表。80年ロング・ラン・ツアーを中心とした初のライヴ・アルバムをリリースするが、バンドは事実上休止状態に。82年5月正式に解散が発表される。
Amazon.co.jp
4作目にして、初の全米ナンバー1を記録した大ヒットアルバム。次作の『ホテル・カリフォルニア』があまりにも有名なため、その陰に隠れがちな作品だが、このアルバムは決して次作に引けを取らない完成度を誇る傑作。
ファンキーで歯切れのいい<1>や、初期の彼らのようにさわやかな<5>、ランディ・マイズナーの名バラード<6>など名曲ぞろい。特にこのアルバムを最後に、グループを去るバーニー・レドンによるアルバム最終曲<9>の、癒されるようなやさしさには胸を打たれる。(麻路 稔)