内容紹介
【映像特典】
《Disc: 1》
●関連作品集
黒水仙 / MUSA -武士- / ハッピーエンド / ロスト・メモリーズ/ H 【エイチ】
《Disc: 2》
●メイキング集
●インサイド・オブ・“ロスト・メモリーズ”
●イメージ・ギャラリー
●ミュージック・クリップ
●インタビュー
監督イ・シミョン / チャン・ドンゴン / 仲村トオル / 企画キム・イクサン
●隠しボタン / インタビュー:チャン・ドンゴン、仲村トオル
●オリジナル劇場予告編
《監督・脚本》 イ・シミョン
《出演》 チャン・ドンゴン、仲村トオル、ソ・ジノ、シン・グ
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韓国のトップスターに登りつめたチャン・ドンゴンと、仲村トオルが共演した近未来アクション。1909年の伊藤博文暗殺が失敗に終わり、朝鮮半島を含む東アジアが日本の領土になっているという設定の2009年。挑戦独立の気運が高まるソウル(京城)で、テロと闘うJBI(日本警察局)のふたりの警官の攻防と、歴史の裏に隠れた陰謀を描く。
日韓合作だが、台詞の半分以上は日本語。原爆がベルリンに落とされ、オリンピックやワールドカップで韓国人選手が日の丸を付けて活躍する姿など、塗り変わった歴史が再現される。設定は韓国側から見ればショッキングで、物語は日本側の視点にとって衝撃的、と二面性を持つ展開。アクションやCGIはハリウッドや日本映画に比べると物足りなさが否めないし、人間ドラマも説得力を欠く部分もあるが、野心的なストーリーは評価したい。仲村トオルは本作で大鐘賞(韓国アカデミー賞)助演男優賞を受賞したが、同胞に銃を向ける苦しみを演じた朝鮮系日本人警官のチャン・ドンゴンの方が役柄としても印象に残る。(斉藤博昭)