内容紹介
【DVD特典】
●『ゴジラ対ヘドラ』メイキング映像
●カラオケ映像「かえせ!太陽を」
●劇場予告篇
●劇場公開時パンフレット(静止画)
●オーディオコメンタリー(中野昭慶氏 聞き手 倉敷保雄氏)
【DVD仕様】
TDV2791D / カラー / 本編85分+映像特典 / 1971年度作品 / 片面・2層 / 音声(3):1)日本語モノラル(オリジナル)・2)2004 Remix5.1ch・3)オーデイオコメンタリー / 字幕(1):1)日本語字幕 / シネスコサイズ スクイーズマスター
【STAFF】
製作:田中友幸
監督:坂野義光
脚本:馬淵 薫 / 坂野義光
特殊技術:中野昭慶
【CAST】
山内明 / 柴本俊夫 / 川瀬裕之 / 吉田義夫 / 麻里圭子 / 木村俊恵
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公害が大きな社会問題となった、70年代初頭の世相をストレートに反映したゴジラ・シリーズ最大の異色作。汚染された駿河湾から出現した怪獣ヘドラは、体内の有毒物質をまき散らして行く。ヘドラに挑むゴジラだったが、その強さの前に力つきてしまう。
幼年期に見たならば、トラウマとなること必至。ゴジラという存在が核の申し子であることに対し、その核が招いた惨劇を乗り越え高度成長の時代を迎えた我が国国民の前に、今度はその高度成長のツケとも言うべき公害が脅威と化した。坂野義光監督は核の申し子と公害の申し子、2つの脅威を怪獣という形にシンボライズし、不安の予兆漂う時代の空気を濃密なビジュアルと音楽で描いて見せた。ゴジラ映画の、と言うより文明批判映画として秀逸な問題作にしてカルト・ムービー。(斉藤守彦)