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柳の下のどじょうを狙って「モンティ・パイソン」の立役者ジョン・クリースが『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のキャストを再結集させるべく書き上げたドタバタコメディー。
ことの起こりは、メディア王(ケビン・クライン)がロンドンにある動物園の経営者となったことから。収益をあげるよう命を受けた新園長(ジョン・クリース)は集客力のある猛獣以外は処分するよう指示する。一人二役でケビン・クラインがメディア王の息子に扮し、行き場をなくした飼育係たち(マイケル・ペリンら)や、やり手のウィラ・ウェストン(ジェイミー・リー・カーティス)らと組んで経営に首を突っ込もうとする。
テンポの早いドタバタコメディーにおあつらえむきの設定で、所々にセンスの良い笑いも用意されており、実に手堅い作りである。『ワンダとダイヤと優しい奴ら』ほど笑わせてくれる作品ではないものの(そこまで期待するのも酷である)、クリースはコメディーたるものを知る人物であり、その奮闘ぶりは一見の価値あり、である。(Jeff Shannon, Amazon.com)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
『ワンダとダイヤ~』のスタッフが贈るコメディ。マーウッド動物園を買収したオクトパス社の社長・ロッドは、動物園に増益を要求。困り果てた園長は、苦肉の策を発案する。“ユニバーサル・ザ・ベスト 1500YEN”。2003年12月22日までの期間限定出荷。