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リーデル社のワイングラスは、世界中のワイン醸造家の協力のもと、ワインがグラスから舌へと移動する流路をひとつひとつ考えてデザインされている。
オヴァチュア<ouverture>シリーズはリーデルの機能はそのままに、業務用用途のために開発された商品。素材はソーダガラスを使用。耐久性を非常に重視して、作られている。
赤ワイン用のグラスにしては小振りだが、ホームユース、ビジネスユースには手入れも簡単で気軽に使えるグラス。このグラスに適したワインは、赤ワイン全般。この2点セットのほかに、
4点セットもある。(葉月ひろみつ)
メーカーについて
ワイン愛好家から絶大な支持を得ているRiedel(リーデル)社は、1756年にボヘミアで創業された老舗のガラスメーカー。第二次世界大戦後はオーストリアで再出発し、色付き・装飾のガラス生産から、現在の主流製品である機能的な足付グラスに方針を変更した。コンセプトは「形は機能」。
飲み物の味は、ワインに限らずグラスから口内に流れ込んだとき、舌のどの部分に触れるかにより大きく変化する。Riedelはこの点にこだわり、研究を重ねてきた。ワインやスピリッツの専門家たちと「香り、風味、バランス、後味」を最大限に引き出してくれるグラスを作り出している。職人によるハンドメイドタイプと、機能はそのままに手軽に使えるマシンメイドタイプがある。