内容紹介
没後1984年に52才という若さでこの世を去ったフランソワ・トリュフォー。
20年近くたった今もなお人々に愛され続けている偉大なるフランス映画の巨匠。
トリュフォーの代表作5作品を一挙DVD化! ≪収録作品≫
■『アデルの恋の物語』
<キャスト&スタッフ>
アデル・ユゴー…イザベル・アジャーニ
アルバート・ピンソン…ブルース・ロビンソン
サンダース夫人…シルヴィア・マリオット
ホイスラー…ジョゼフ・ブラッチリー
監督…フランソワ・トリュフォー
原案・脚本・台詞…フランソワ・トリュフォー/ジャン・グリュオー/シュザンヌ・シフマン
<ストーリー>
1863年、フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーの娘、アデル・ユゴー。彼女は、父と共に亡命中に知り合い恋に堕ちたイギリス軍中尉ピンソンを追って、単身大西洋を渡りカナダの港に降り立った。しかし、アデルはピンソンの心が既に冷め切っていることを思い知らされるのだった…。
■『暗くなるまでこの恋を』
<キャスト&スタッフ>
ルイ・マエ…ジャン=ポール・ベルモンド
ジュリー…カトリーヌ・ドヌーヴ
コモリー…ミシェル・ブーケ
製作総指揮:マルセル・ベルベール
監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
<ストーリー>
フランスの植民地島で、タバコ工場を営む男、マエが写真見合いをする。ところが実際に現れたのは、写真とはまったく違う美女だった。その女と結婚し、幸福な人生を歩みはじめたと思ったのも束の間、彼女はマエの預金を引き出して姿を消してしまった……。
■『トリュフォーの思春期』
<キャスト&スタッフ>
赤ん坊から12才までの250人の子供たち
パトリック…ジョリー・デムソー
ジュリアン…フィリップ・ゴールドマン
リシャール…リシャール・ゴルフィエ
シルヴィー…シルヴィー・グレゼル
監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
共同脚本:シュザンヌ・シフマン
<ストーリー>
フランス中部の町、ティエール。夏休みを前にした日々をさまざまな年代の子供たちが駆け抜ける。10階の窓から落っこちても傷ひとつなかったグレゴリー坊や。家に置いてきぼりにされたシルヴィーが拡声器を使って「おなかがすいた!」と近所に実況中継。散髪代をお小遣いにしてしまおうと、友達の頭をめちゃくちゃに刈ってしまったドリュカ兄弟。そんなとき、一人の少年が母親に虐待されていたことが発覚する……。夏休みが始まり、林間学校でおくてのパトリックはマルチーヌと出逢い、初めてのキスをする。
■『野性の少年』
<キャスト&スタッフ>
イタール博士…フランソワ・トリュフォー
ヴィクトール…ジャン・ピエール=カルゴル
ゲラン夫人…フランソワ・セニーエ
監督:フランソワ・トリュフォー
脚本:フランソワ・トリュフォー/ジャン・グリュオー
<ストーリー>
18世紀末のフランス。アヴェロンの森で野獣のような少年が発見される。診断の結果、白痴であると断定される。しかしイタール博士はこれに反対。少年をヴィクトールと名付け、自宅に引き取って教育をはじめた……。
■『恋愛日記』
<キャスト&スタッフ>
ベルトラン・ラモーヌ…シャルル・デネル
ジャニーヌ…ブリジット・フォッセー
デルフィーヌ…ネリー・ボルジョー
ヴェラ…レスリー・キャロン
監督・脚本:フランソワ・トリュフォー
共同脚本:ミシェル・フェルモー/シュザンヌ・シフマン
<ストーリー>
南仏の閑静な町、モンペリエ郊外の墓地で葬儀が執り行われているが、奇妙なことに会葬者はすべてが女性なのである。故人はベルトラン・モラーヌ。「女の足はバランスよく地球を計るコンパスだ」とといいつつ、ひたすら女を追いかけた男。さまざまな女性たちを口説きつづけた男。彼はそんな遍歴を一冊の本にまとめるため執筆を始めていた……。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
フランス映画の巨匠、F・トリュフォー監督の代表作を集めたDVD-BOX。文明を知らぬ野生児が人間の本性に目覚めていく姿を描いた『野性の少年』の他、『暗くなるまでこの恋を』『アデルの恋の物語』『トリュフォーの思春期』『恋愛日記』の5作品を収録。