内容(「CDジャーナル」データベースより)
90年代ロックンロール革命の火付け役だったジェーンズ・アディクションが復活。13年ぶりのリリースとなる本アルバムは、バンド史上最も衝撃的な作品との前評判が。再び革命を起こすか?!
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
あの何事もひねらずにいられない屈折したアートの権化、ペリー・ファレルが溌剌とロックにうち興じている。もちろん彼が歌えば馴染みの空気が立ちこめ、独特の浮遊感は拭いようもない。が、なんとここには屈託がないのである。どこで反転沈降するかと終始構えて聴いても、最後の最後までアッパーなまんま。それこそが本作最大のひねりと言えようか。踊れや踊れ、腰振って踊れ、とビートが揺らす。ギターが煽る。ジャケットにメンバーが堂々姿を現しているところからしてなにか少々勝手が違うし、あれまあ、プロデューサーは雰囲気モンの大家ボブ・エズリン。復活ジェーンズは腰と感性に訴えかけるロック・バンドに転生した。いや、インディ時代の姿に戻ったのだ。ファレルの歌いっぷりにもデイヴ・ナヴァロのギターにものびのびとした開放感があふれる、純粋にノリのよいハード・ロック・アルバム。深みはないやも知れぬ。しかし、この熱気を彼らからのメッセージと受け取った。 (平野和祥) --- 2003年09月号
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