内容紹介
一夜明けたら、カリスマ
ひとりの熱狂的ロックファンが、ある日突然本物のロック・スターになった!
ジョージ・クルーニー製作総指揮 ロックを愛するすべての人に捧げるサクセス・ストーリー!
クリスはロック・バンド"スティール・ドラゴン"の熱狂的ファン。中でもボーカルのボビーを崇拝、仲間と結成したバンドでもボビーの歌い方、動きまで完璧にコピーしていた。そんな彼のもとに、ある日信じられない知らせが入る。"スティール・ドラゴン"を突然脱退したボビーの後釜に選ばれたというのだ。自分の才能を信じ支えてくれた恋人エミリーの後押しもあり、クリスは夢にまでみたロック・スターになるが・・・。
映像特典(約8分)…1.メイキング(約4分)、2.ミュージック・クリップ"Rock Star" by Everclear(約4分)、3.オリジナル劇場予告編
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ロックンロールの幻想に浸ったことが一度でもあるなら、『ロック・スター』はその幻想が現実になり、自分が体験しているようなスリルを味わうことができるだろう。夢が現実になる、それはまさにコピーバンドのボーカリストで才能あるクリス・コール(マーク・ウォールバーグ)が、崇拝するスターの後釜として、1980年代のヘヴィメタルのカリスマバンド、スティール・ドラゴンのフロントマンに指名されたことにほかならない。クリスはグルーピーを大勢従えた“イジー”となり、マネージャーである恋人(ジェニファー・アニストン)はセックスとドラッグに満ちたツアーにうんざりし、『ロック・スター』は、とことん型通りのストーリーが展開していくこととなる。過小評価されているウォールバーグの演技(アニストンや、スティール・ドラゴンのロード・マネージャー役のティモシー・スポールとうまい具合に調和)を支える本物のロック・スターたちの出演にもかかわらず、クリスのキャラクターに柔軟性がなさすぎて、当然訪れる盛衰を描ききれておらず、事実に基づく部分(ティム・リッパー・オーウェンズのジューダス・プリースト加入に着想)があっても、この作品の、意外性に欠ける、ありきたりな手法をカバーすることはできていない。戒めの物語としては型にはまっているが、ロック・スターののラブ・ストーリーとしては、本作はその幻想を保ち続けるのに申し分のないだけの雰囲気を持っている。(Jeff Shannon, Amazon.com)