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終わり・はじまる
 
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終わり・はじまる

~ 中川五郎, Goro Nakagawa
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~ 中川五郎
¥ 1,615
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Product Details

  • CD (2003/3/5)
  • Original Release Date: 2003/4/28
  • Number of Discs: 1
  • Label: avex io
  • Run Time: 51 分
  • ASIN: B000087ERN
  • Average Customer Review: 4.5 out of 5 stars  See all reviews (2 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #244,141 in 音楽 (See Bestsellers in 音楽)

    Category Rankings:

    #24058 in  音楽 > J-POP > ポップス

 
1. 古いヨーロッパでは
2. 殺し屋のブルース
3. いつのまにか
4. 主婦のブルース
5. 死んだ息子が帰って来たから
6. あなたがもう笑えないから
7. うた
8. かえるそのとき
9. 自由についてのうた
10. 俺はヤマトンチュ
11. 腰までどろまみれ
12. 終る ※〈CDエクストラ〉

Product Description

Amazon.co.jp

   ピート・シーガーに影響を受け曲作りを開始したというシンガー・ソングライターの中川五郎は、1968年に高石友也の大ヒット曲「受験生ブルース」の作詞を手がけて注目され、69年に六文銭とのスプリット盤でURCよりデビュー。本作は、それに続く初の単独アルバムで、ボブ・ディランのエレクトリック・セットに刺激されたという、ジャックスをバックに従えたロックンロール「殺し屋のブルース」、エリック・アンダーソン作品を日本語詞で歌った「かえるそのとき」、山内清が作詞を手がけた「いつのまにか」「うた」など、プロテスト・ソングを得意とした彼が、より個人的な歌へと作風の幅を広げつつある瞬間をとらえた秀作が並んでいる。 (木村ユタカ)


内容(「CDジャーナル」データベースより)

URC音源をオリジナル・ジャケでCD化。ナイフのようなプロテスト・シンガーだった中川五郎の1969年アルバム。ジャックスが参加した「殺し屋のブルース」など、緊張感あふれる作品集。

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3 of 3 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars フォークとフォークソング, 2007/10/2
By 鬼怒川 (栃木県) - See all my reviews
70年代の初頭まで、フォークはフォークだった。それは社会に対するメッセージを
含んだ歌につく称号だった。「政治の季節」の終焉から、内省的な歌が主流となってくる。
陽水氏が「傘がない」で歌ったように、皆自分の四畳半から、見た、感じた景色を歌にする、
「パーティーは終わったのさ」とでも言いたげに。

変質したフォークをフォークソングと呼んだのか、作詞も作曲もしていない
フォークシンガーが歌う曲をフォークソングと呼んだのか、今となっては
定かでは無い。

このアルバムは、フォークがフォークだった時代の極めきった一枚である。
プロテストソングの怒涛の連続は、当時はもちろん現代においてすら未曾有の迫力を有しており
色あせることはない。
決して忘れてはならない、必ずや後世に伝えなくてはならない、多くの思いがこの中にはある。
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2 of 2 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 今はもう古すぎるトピカル・ソングなど…, 2006/7/19
By YAS "yas-future" (京都府京都市) - See all my reviews
中川五郎といえば、訳詩で有名だが、彼の唄もまた味わい深いものである。うまいとかヘタとかではなく、確かにひとつの時代を象徴するシンガーであったといえよう。
内容は前作『六文銭/中川五郎』と5曲がかぶる内容であるのが残念ではある。「主婦のブルース」では、一介の「おばさん」の視点を通して社会システムを風刺し、「うた」ではまるでアジテーションのような直接的な批判を投げかけている。しかし、トピカル・ソングだけが彼の全てではない。ときおり織り交ぜられる「かえるそのとき」のようなラブ・ソングには心癒され、また涙する。
彼のようなトピカル・ソングを歌える歌手はいない。ターゲットとなる社会状況はもはや明確に捉えることすらできない。「今はもう古すぎる、トピカル・ソングなど…」歌っている場合ではないのであろう。糠に釘、反抗はもはや社会の暴走を止める術にはならない。確実に「終わり」へ向かう社会の姿。そう考えると、「終わり はじまる」というタイトルは意味深である。
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