内容(「CDジャーナル」データベースより)
もう満腹。2002年2度目となる、秋の北米ツアーの模様を伝えるライヴ盤で、次から次へと時代を刻んできた名曲が演奏される。全36曲中21曲がビートルズ・ナンバーというのも大きな話題で、ポップス史上最高の作曲家としての格の違いを見せつける。★
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
3度目の日本ツアー初日に日本先行発売! というのも凄い話だなと、すべて聴き終えてから思った。曲目を見れば明々白々だが、まあとにかく圧倒されますわ。2001年のアルバム『ドライヴィング・レイン』の曲を含めたポールのゴールデン・ナンバーの連発であると同時に、ポピュラー・ミュージックのグレイテスト・ヒッツ・ライヴというべき逸物なのだ。ポールがギターやピアノで弾き語るDISC-1後半のアコースティック・コーナーも聴きどころのひとつだが、むろんバンド部分も充実。今は亡き、リンダ、ジョン、ジョージへの想いも随所に込められている。それにしても、適材適所にはさまれて今も確かな輝きを放つ21曲のビートルズ・ナンバーはどうだ! 「ゲッティング・ベター」のライヴ初御披露の収録という、マニアが震えるネタも盛りだくさんだ。とどめは、終盤の怒涛の必殺ビートルズ・チューンの嵐。ファンは狂喜乱舞失神悶絶ものだろう。まさに問答無用の豪華フルコース盤である。 (行川和彦) --- 2002年12月号