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『グレイテスト・ヒッツ1』をサラウンド・サウンドで体験しないうちは、本当にクイーンのグレイテスト・ヒッツを聴いたことにはならない。ディスク1にはクイーンの最も人気があるヒット曲16曲が5.1チャンネル・ドルビー・デジタルとDTSで修復、リミックスされ、その結果はスペクタクルそのものだ。ワイドスクリーンTV用に修正されているが、クイーンの初期ビデオクリップは映像的にはベーシック(リップシンクをするバンドの映像と、コンサートの演奏場面を組み合わせた典型的なもの)だ。しかし、このDVDは、バンドの音楽とスタイルの進化を年代順に効果的にみせることに成功している。「バイシクル・レース」で、オール・ヌードの女性が自転車レースをする未公開映像も収録!(オプショナルでそれぞれのビデオについてギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーのコメント、そして過去の映像から引用した後期フレディー・マーキュリーとベースのジョン・ディーコンのコメントが試聴可能)
ディスク2には、リミックスなしの、(未公開だった「ライアー」を含む)6本の素晴らしいビデオと、イギリスの番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」で放送された後お蔵入りしていた「ボヘミアン・ラプソディ」の別ヴァージョン・クリップ(リモコンで「タイトル10、チャプター1」を入力することでアクセス可能)を収録。「ボヘミアン・ラプソディ」は、まさにこの2枚組のハイライトであり、その歴史が(音楽と映像どちらも)完璧に掘り下げられている。メイが、オリジナルのスタジオ録音トラックを分解する様子は魔術的で素晴らしい。クイーン・ファンには必須の『グレイテスト・ヒッツ1』を見たら、『グレイテスト・ヒッツ2』を待ちきれなくなるのは間違いなし。(Jeff Shannon, Amazon.com)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ヒット曲「ボヘミアン・ラプソディ」や「キラー・クイーン」を始め、クイーンの前半期を網羅したファン待望のベストクリップ集。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」のライブバージョンなどを収めたボーナスディスク付きの2枚組。