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ピアニスト [DVD]
 
 
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6 used from ¥ 3,480
Format: DVD

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Product Details

  • Actors: イザベル・ユペール, ブノワ・マジメル, アニー・ジラルド
  • Directors: ミヒャエル・ハネケ
  • Format: Color, Dolby, Widescreen
  • Language: 日本語, フランス語
  • Region: Region 2 (This DVD will probably NOT be viewable in other countries. Read more about DVD formats.)
  • Aspect Ratio: 1.78:1
  • Number of discs: 1
  • Studio:: アミューズ・ビデオ
  • DVD Release Date: 2002/10/11
  • Run Time: 131 minutes
  • Average Customer Review: 4.1 out of 5 stars  See all reviews (24 customer reviews)
  • ASIN: B00006F1V7
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #43,199 in DVD (See Bestsellers in DVD)

    Category Ranking:

    #1320 in  DVD > 外国映画 > ドラマ > ラブ&ロマンス
    #1321 in  DVD > 外国映画 > 恋愛

Product Description

Amazon.co.jp

   2001年度のカンヌ国際映画祭でグランプリおよび最優秀主演女優賞(イザベル・ユペール)と最優秀主演男優賞(ブノワ・マジメル)を受賞したミヒャエル・ハネケ監督の話題作。ピアノ教師のエリカ(I・ユペール)は、厳格な母(アニー・ジラルド)の夢であったコンサートピアニストになることができず、マゾヒズムの世界に没頭していた。そんな折り、彼女は工学部の学生ワルター(B・マジメル)から愛を告白されるが…。
   芸術にまつわるトラウマ的環境ゆえに、倒錯した日常を送る中年女性の姿を深刻に描きつつ、その奥から芸術そのものが兼ね備えるナンセンス性をも暴露していくという意欲作。ハネケ監督自身は「これはメロドラマのパロディだ」と語っている。(的田也寸志)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)

2001年カンヌ国際映画祭で主要3部門を受賞した衝撃の話題作。ウィーン国立音楽院のピアノ教授・エリカは、母親の極度の干渉を受けながら暮らし、倒錯的性癖を隠し持っていた。そんなある日、一人の青年と出会い、彼から好意を寄せられるのだが・・・。

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10 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 相手に誠実であるということの激烈さ, 2007/12/7
By 倒錯委員長 (横浜市と夢半ば) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
最初は私もワルターと同じ気持ちだった。エリカは恋愛を知らないのだと。彼女は女の子としての楽しみを忘れてきてしまったのだと。
まず母親との関係が歪んでいる。母親はエリカを道具にしているしエリカはエリカで、もう母親なしには生きてはいけなくなっている。
この悪しき関係性を断ち切るには恋の媚薬が一番。そこに待ってましたとばかりに登場した王子さまワルターを、私は応援する気持ち
だった。
しかし、私たち観客と彼の不安は同じだったと思う。彼がエリカの閉じこもっている殻をはがしてもはがしても、一向に本当のエリカ、
もしくはエリカの恋心なんてものは姿を現さない。結局そのエリカの心の殻をすべてはがしきったところにあったのは、少女のころの
まま保存されていたエリカの恋心なんて甘っちょろいもんじゃない。すべてを取り払った後に残ったエリカの中身は純粋な病理、まじ
りっけなし性癖だった。

彼女の視点からしてもこれは悲劇。
年の差関係なく強引にアプローチしてくる彼に最初は戸惑いながらも、そんなに愛してくれるならばと、彼女は心を開いたつもりでい
たのだから。この映画は「本当の私を見てっ!」という少女漫画的物語を逆手に取っている。エリカは彼の愛に正直に答えていて、
その返礼としての彼女の愛とは、ムチでしばかれたり、罵声を浴びながらぶん殴られたりすることであり、それはどうみたって
常人からすれば「規格外」。でもその規格外こそが、エリカのありのままだった。
ワルターは彼女に対してそれらを実行してあげる。でもそれはもうすでに愛情からではなく嫌悪感からだ。「もう終わりにしよう」の
意味を込めて。

私たちがこの映画に魅せられるのは、この映画が男と女のすれ違いを、他に例を見ないような痛烈な手法で描いているからではないか。
妄想の中では、自分が相手にして欲しいことは、相手も自分と同じぐらい好き好んでしてくれる。なんせそれは「私」による一人二役
なのだから。この映画は自分のファンタジー、性癖を何から何まですべて相手に打ち明けること、そしてそれを相手に理解してもらう
ことの困難さを教えてくれる。

あんなに濃い内容なのに、作品という客観的事物を見た気がしない。
それはこの映画があまりにも特殊な症例のようで、実は普遍的な問題だからだ。
誠実でありたいがために打ち明けたファンタジーを好きな人に拒絶されること。
それが私の身におきないとは限らない。
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13 of 15 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 激痛のはしる映画..., 2006/7/24
By 1ユーザー (神奈川県) - See all my reviews
始めて観た時は、あまりの衝撃的なシーンで正視出来ずに
止めてしまいました。

でも、気になって仕方がない...不思議な映画と思いました。
2日程経って、気力と体力があった日にラストまで
観ることが出来ましたが、
精神的な気力と普通の体力が観る為に必要な映画と思いました。

何場面か衝撃的なシーンの他にも全編を通してこんなに
激痛にも似た痛みの伴う映画はあまりないように思います。

それは日常的に感じているような感覚や感情をはるかに
超えた次元のものをこの映画から引き出されているのだと
思われました。

そして、ユペールの表情を十分に押し殺した上で、
観客に深くそして複雑な感情をも感じとらせる演技は秀逸です。

本来、5点満点以上の映画ですが、万人向きでない点で
1点減点しました。
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4 of 4 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars やり場のない反抗と倒錯愛, 2008/7/14
By ピュア (東京都港区) - See all my reviews
「ピアニスト」のジャケットを見た時、不思議な感覚に囚われた。キスシーンにしては、
体勢が不自然だ。深く愛し合っているようでもあるし、突然男に奪われたようでもある。
しかもその場所は? なんとトイレだ!?。そう言えば、「ピアノ・レッスン」の波打ち
際に置かれたピアノも変だが、「ピアニスト」のこのジャケットも相当インパクトがある。

果たして映画は、ジャケットの予想に違わず、相当に本当に病んだ精神を映し出していた。
監督のミヒャエル・ハネケが、「自分の映画は大勢の人が目を背けたくなるくらい嫌うが、
何故そういう気持ちになるか、考えて欲しい」という主旨のことを何かに書いていたが、
言われなくても、十分に考えさせられる。見終った後も数日間、滓のように溜まり続ける。

今まで「愛の嵐」「ベティ・ブルー」「ワルシャワの柔肌」等、倒錯した愛を描いた作品
を見てきたが、作り物でないリアリティという点では抜きん出ているのではないかと思う。
母親の異常とも言うべき過保護に対して、娘としてやり場のない反抗の後で、詫びながら
じゃれつくシーンがあるが、勢い余って首を絞めるではと心配し、見ていて苦しくなった。

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初期の3作品や「ファニーゲーム」「隠された記憶」など、陰惨ながら至極現実的なテーマ性を濃縮し、観る者の痛いところを突いてくるミヒャエル・ハネケ監督。... 続きを読む
Published 8 months ago by 孤狼

5.0 out of 5 stars 狂気!!!そして「真」のSex!!&Violence!!!! AlSo SM!!!!
ミヒャエル・ハネケ監督は大学で哲学、心理学、演劇を専攻されていたそうだがこの映画でその勉強の成果を遺憾無く発揮されている(勿論皮肉です・苦笑)... 続きを読む
Published 10 months ago by a

4.0 out of 5 stars 演出がよかったと思います
同じピアノをモチーフとした恋愛映画「ピアノレッスン」とは全く異なる空気の流れている映画だと思いました。... 続きを読む
Published 20 months ago by noegg133

3.0 out of 5 stars 知性が感情にまさる変態教師
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Published on 2007/9/18 by かなり悪いオヤジ

1.0 out of 5 stars 期待はずれの恋愛物
ピアニストと年下の年齢差の恋愛というテーマからかなりかけ離れた内容でした。感性の違いから芸術性があるとは思えませんでした。ピアノレッスンのような作品のほうがどん... 続きを読む
Published on 2006/10/25 by YHAYHA

2.0 out of 5 stars ラストの主人公の心の中のような表現方法はおもしろかった
フランス映画の典型的専売特許のような映画だった
ヴィンセントギャロの『ガーゴイル』に似た後味... 続きを読む
Published on 2006/9/9 by 映画と隣り合わせ

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この映画の主題は、恋愛においてよくある光景、すなわちひとりよがりな妄想と、欲望のすれ違いにある。女は己の独特な性癖を共有し満足させることを男に求め、男は自分の理... 続きを読む
Published on 2006/7/26 by アマゾン花子

5.0 out of 5 stars 映ってない所にグッと来ました〜。
『ナタリーポートマンお勧め』と某女性誌に書いてあり
レオン以来彼女の大ファンなので、早速見てみました。... 続きを読む
Published on 2006/6/12 by No.1ダック

4.0 out of 5 stars 現代人の恐ろしさ
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Published on 2006/5/2 by michi

5.0 out of 5 stars 余りに哀れな主人公が胸に突き刺さる、ただし…
実話の自伝というところにまず、衝撃を受けます。主人公の哀れさは、憐憫を通り越して、胸に突き刺さるほどです。精神分析学的には、幼い頃からの母親からの厳格な教育と、... 続きを読む
Published on 2006/3/12 by みでじゃ

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