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チープ・トリックがアメリカで本当のスターになれたのは、たくさんの日本のファンが歓声を送ったおかげだ。「I Want You to Want Me」のライヴバージョンを皮切りに、70年代終わりにヒットを連発し、80年代にも再び人気を盛り返した。とても親しみやすいメロディーを武器に、ビートルズっぽいハーモニーやブレイクを「Surrender」「Dream Police」や、後期のヒットであるロックバラード「The Flame」で実に印象的に聴かせてくれる。「Don't BE Cruel」のカバーは秀逸で、プレスリーのカヴァーで唯一トップ10ヒットとなった。「Ain't That a Shame」のカヴァーも負けない位いい出来だ。『Greatest Hits』は「ベスト」としては完璧ではないかもしれない。チャートヒットは網羅しているが、「He's a Whore」「Heaven Tonight」といった名曲が漏れているからだ。チープ・トリックの初期のオリジナルアルバム3枚を、買って聴いてみるのをおすすめする。全曲とも買って損はない出来で、『Greatest Hits』よりも聴きごたえがある。(Steve Gdula, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
パワー・ポップの最高峰、チープ・トリックのベスト・オブ・ベストがデジタル・リマスター再発。しかも名盤『at武道館』から「今夜は帰さない」を特別追加したエクスパンデッド・ヴァージョンで登場。
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