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ユリイカ(EUREKA) [DVD]
 
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ユリイカ(EUREKA) [DVD]

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Format: DVD

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Product Details

  • Actors: 役所広司, 宮崎あおい, 宮崎将, 斉藤陽一郎, 国生さゆり
  • Format: Black & White, DTS Stereo, Widescreen
  • Language: 日本語
  • Subtitles: 英語, フランス語
  • Region: Region 2 (This DVD will probably NOT be viewable in other countries. Read more about DVD formats.)
  • Aspect Ratio: 2.35:1
  • Number of discs: 1
  • Studio:: メディアファクトリー
  • DVD Release Date: 2002/02/22
  • Run Time: 207 minutes
  • Average Customer Review: 4.3 out of 5 stars  See all reviews (22 customer reviews)
  • ASIN: B00005V28H
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #40,669 in DVD (See Bestsellers in DVD)

    Category Rankings:

    #1113 in  DVD > 日本映画 > ドラマ > ドラマ総合

Product Description

Amazon.co.jp

   九州で起きたバス・ジャック事件で、辛くも生き延びたバス運転手・沢井(役所広司)と、乗客の直樹(宮崎将)、梢(宮崎あおい)の姉妹は、2年後に偶然再会したのを機に共同生活を始めるようになる。そこに兄妹の様子を見に来た従兄の秋彦(斉藤陽一郎)が加わり、疑似家族の様相を呈してきた4人は、やがて再びバスに乗って再生の旅に出た…。
   2000年のカンヌ国政映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞した、心に傷をもつ人間たちの再生の旅を描いた青山真治監督の秀作ヒューマンドラマ。3時間37分という長尺ながら、モノクロ映像を駆使して静かに人間をとらえる作者の真摯な眼差しゆえに、じっくりとその世界観に入り込むことができる。九州の方言を巧みに活かすなど、言語を大切にした演出もすばらしい。(的田也寸志)


内容(「キネマ旬報社」データベースより)

2年前、九州の地方都市で、バスジャック事件の現場に遭遇し、生き残った3人。彼らの過去から逃れられない苦しみと、新たに発生した連続殺人事件を絡めて、心の再生を描く感動ドラマ。主演は『うなぎ』の役所広司。

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16 of 21 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 個人的にとても大事な作品, 2002/4/14
By A Customer
 小さな地方都市で起こったバスジャック、その被害者たちのその後を抑制したタッチで描いた作品。

 全編に流れる静けさが、全ての登場人物の生きている疲労感を現している。淡々と進む物語の中、その救いのない中に癒しを感じる事が出来る。それは、少し前にブームになった、自らの状況はそのままで気持ちのいい場所に心を持っていくようなものとは何のかかわりもない、むしろ傷みを少しずつ、繰り返し感じる事で安静に近づいていくもので、穏やかになっていく自分を発見する事になる。
 この映画は、私を少し変えた。今まで台無しにしていた生活を振り返り、今は自立するため勉強をはじめている。その意味で、この映画は個人的にとても大事で、忘れられない映画になった。皆さんにも、お薦めします。何かが発見できるかもしれません。

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21 of 29 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars たとえば、, 2006/12/31
By するめいか (さいたま) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
 小説と同じように、映画も無理やりカテゴライズしてみれば、純映画、という感じですか。エンターテイメントと純文学の最大の違いは、エンタメは読む人をどう楽しませるかを考えて、純文学は物事をどう表現するかを考えている、と思う。
 だから、純文学が純文学的な読み方をある意味しないとつまらないと同じように、この映画も純映画的な見方をある程度しないと、ただ長くて退屈な映画となる。まず、全体がモノクロ調というか、セピア。おまけに、会話があんまりにもすくない。宮崎あおいなんて、しゃべってるの全部で一分くらいですよ。
 ただ、それは映画として正しい態度。つまらない映画って会話が多すぎる。映画のいちばん優れているところは言葉がいらないところだと僕は思う。だから、言葉じゃなくて絵で表現しているというところは、ものすごく評価できる。
 長いから二回にわけて見ようと思ったが、おもしろすぎてつい全部見ちゃった。重たい話だが、画面の端々から押し殺されかけた感情がほとばしる。激昂しなくても、何もしゃべらなくても、画面を見ているだけで生きてるのはつらいな、と思える。見ている側が息苦しくなる。それだけの影響力を持った映画って、そうそうないですよ。
 間違いなく傑作。梢たちのいとこのキャラがすごすぎる。宮崎あおいもすごすぎ。
 久しぶりに良い邦画を見た感じだ。
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16 of 22 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars ‘EUREKA(我は見出せり)’, 2005/2/25
黙り込む兄妹に、時々優しく言葉をかける沢井、そんな三人の食事シーンが劇中に何度もある。互いに交わす言葉が無くとも、'食べる'という、生きる為に最低限必要な行為を分かち合う三人。家族だから食卓を囲むのではなく、自然に集まって食卓を囲むから、家族なのだ。対して、従兄というだけで突然、家に上がりこむ秋彦。彼が沢井のことを「分かる」と言うのは、自分が体験したことは理解したことだ、と短絡する人間だから。頭は良いが若い彼に対し沢井は、バス運転手としての日常の繰り返しが身に染み込んでいた。命の危険に遭ったあの事件は、日常の連鎖を断ち切った。秋彦が食事を一々記念撮影するのも、繰り返される日常という終着駅に立ったことがなく、まだ人生の途上だからだ。

長時間の、セピア色の単調な映像から、現実世界に帰った時、そこに無限の色彩が充ちていたことに、改めて気付かされる。単色に慣れた目が他の色を新鮮に感じるのは、単なる知覚の生理心理的効果でしかないが、物語がそこに精神的な内実を与える。何か大きなショックを受けた人は、周りの光景が写真のように平板に、非現実的に見えることがあるらしい(離人症)。バスジャック犯が言う「良い天気だったんだなあ」や、刑事が沢井に言う「犯人と同じ目をしている」という台詞は、犯人も三人と同じく、無彩色の世界に生きていた証だろう。誰もあの無彩色の世界へ隔離してはいけない。毎日、バスで同じ道を回る日々。だがその繰り返しを生きるのは、なんと幸福だったのか。この映画は、観客を乗せ、大きく迂回してから眼前の日常へ帰す、'新しいバス'なのだ。

「エトナの山頂に立つ人は、眼下の情景の広がりと表情に心を打たれるが、ここで踵を一回転させなければ、情景の全体を見渡すことは出来ない」(E.A.ポー『ユリイカ』)。

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3.0 out of 5 stars ふんふん
今までなかったタイプの作品。まったくと言っていいほどハリウッド的エンタメ感はない。でもかなりの秀作感。しかしながら思いっきりけなすことも可能。久しぶりにこうゆー... 続きを読む
Published 5 months ago by アマゾン次郎

1.0 out of 5 stars 異様な上映時間の長さと、俳優の演技力の欠如が退屈この上ない
退屈そのものだ。なぜこのような映画の評価が高いのか解せない。カットの凡庸さ、俳優の演技力のなさ、やたらと長い時間。... 続きを読む
Published on 2007/11/10 by slowhand

4.0 out of 5 stars よかったです
すごくよかったと思います。
久しぶりに、いい映画を観たな、と思いました。... 続きを読む
Published on 2007/9/11 by hako

3.0 out of 5 stars 意味のない長回し
バスジャックされたバスに乗り合わせていた、運転手とある兄妹。犯人に殺されそうになったことから3人は深刻なトラウマを抱えることになる。しかし、銃乱射事件が起きたコ... 続きを読む
Published on 2007/8/30 by かなり悪いオヤジ

5.0 out of 5 stars 仕事と娯楽疲れした人々に◎
虫や鳩の声、トラックが道を走る音、他生活の雑音に耳を傾けると、どうしようもなくやるせない気持ちになることが誰にでもあるだろう。この映画ではそうした日常世界で無視... 続きを読む
Published on 2007/4/15 by MAI

2.0 out of 5 stars 長い、長すぎる
... 続きを読む
Published on 2007/4/11 by 久保田真史

3.0 out of 5 stars やっぱ長い。ロードムービー風になってから特に
コンセプトは悪くない。... 続きを読む
Published on 2006/12/21 by モウリ

5.0 out of 5 stars 本物
頭の中がユリイカになる。この映画が面白い映画なのか、つまらない映画なのか、そういう観方をする人には到底薦めることはできない。傷の舐めあいとはよく言ったもので、言... 続きを読む
Published on 2006/10/5 by 青々

5.0 out of 5 stars 「俺は、BOUZU。EUREKA!」
坊主にして・・・。
ちょっとたってから、この映画を見た。
衝撃だった。「僕は坊主だった。し、しまったー!」... 続きを読む
Published on 2006/9/13 by 時の旅人

5.0 out of 5 stars 海外へも自信を持って薦めることができる。
ユリイカ(eureka!」とは、ギリシャ語で「我発見せり」という意味だそうだ。バス・ハイジャックをされた運転手、沢井が、「他人のためだけに生きることはできるだろ... 続きを読む
Published on 2006/1/28 by tomomisaekiphd

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