内容紹介
ジーン・ケリー、フランク・シナトラらが 歌い踊る傑作ミュージカル!
ニューヨークで24時間の休暇をもらった水平ゲイビー、チップ、オジー。はりきって観光に出かけた3人だったが、その途中、ゲイビーがミス地下鉄アイヴィ・スミスに一目惚れ。みんなで彼女を探すことになった。そんな中、チップはタクシーの女運転手ヒルディに迫られ、オジーは女学者クレアに見初められる。一気に恋の花が咲く3人組。だがアイヴィはなかなか見つからない。限られた時間の中、3つの恋の物語、行方はいかに?
「雨に唄えば」の黄金監督コンビ、ジーン・ケリー&スタンリー・ドーネンで贈る傑作ミュージカル。「ウエスト・サイド物語」のレナード・バーンスタインがブロードウェイ用に書いたナンバーにロジャー・イーデンスが新曲を追加。1949年度アカデミー賞ミュージカル音楽賞に輝く。
映像特典…オリジナル劇場予告編
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「ニューヨーク、ニューヨーク。怖いくらいすごい街。こっちはブロンクス、あっちはバッテリー・パーク。人々は地下を移動する」。確かにその通りだ。このベティ・コムデンとアドルフ・グリーンによる歌詞が、レナード・バーンスタインの曲にのった本作は、ニューヨークの絶景を永遠にフィルムに焼きつけることになった。
ジェローム・ロビンス振付によるダンス「ファンシー・フリー」をもとにした物語は、単純明快なもの。ジーン・ケリー、フランク・シナトラ、ジュレス・ムンシンが演じる海軍の水兵が、マンハッタン島での24時間の寄港を楽しむ。3人は一緒に、あるいは別々に行動。月間ミス地下鉄(ヴェラ・エレン)を求めて街を駆け回り、女性人類学者(アン・ミラー)と出会ったりする。
ほとんどのシーンはスタジオのセットで撮影されたが、コニー・アイランド、自由の女神、セントラル・パークといったポイントではロケ撮影が行われた。監督はジーン・ケリーとスタンリー・ドーネンの共同で、このコンビは1949年の珠玉の本作に始まり、その後、『雨に唄えば』(1952)、過小評価された『いつも上天気』(1955)を世に送り出すことになる。(Jim Emerson, Amazon.com)