内容(「CDジャーナル」データベースより)
99年のデビュー作が大ヒットした5人組バンド待望の新作は、さらなる飛躍を遂げた会心の出来。スケール感たっぷりのロック・ナンバーからメロディアスなバラードまで、タイムレスな魅力の13曲。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
99年頃にアメリカの大手レコード・チェーン店頭で息の長いプロモーションがかかっていたデビュー作は、繊細かつ情熱的な叙情アコースティック感覚に魅かれて愛聴した。たしかあちらでは“シスコよりウォールフラワーズへの回答”とかナンとか宣伝文句が躍っていたような覚えがあるがそれはさておき、その楚々とした魅力を放っていた前作から3年ぶりに登場するこのセカンドで、彼らは見違えるほどに逞しくスケール感あふれるサウンドへと変身を遂げている。ポップで温かいメロディと力強くシンプルなビートがゆったり流れていく。もちろんアコースティックな響きはそのまま繊細さを残しつつ、歌の泣きを明快に前面に押し出して、時にストリングスやリズムのグルーヴ感を活かした多彩なアレンジで豊かな情感を描き出す。ブラック・クロウズのバラード・センスを彷彿とさせる部分も随所に。ブレンダン・オブライエンのプロデュース手腕もあるのか、ソフト路線と骨太さが見事に手を結んだ。 (平野和祥) --- 2001年07月号
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