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バッハ:フーガの技法
 
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バッハ:フーガの技法

~ グレン・グールド
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Product Details


 
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8. インヴェンションとシンフォニア第9番ヘ短調
9. インヴェンションとシンフォニア第12番イ長調
10. インヴェンションとシンフォニア第13番イ短調
11. インヴェンションとシンフォニア第14番変ロ長調

On this CD:
  1. 対位法第1*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  2. 対位法第2*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  3. 対位法第3*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  4. 対位法第4*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  5. 対位法第5*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  6. 対位法第6*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  7. 対位法第7*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  8. 対位法第8*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  9. 対位法第9*フーガの技法
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  10. インヴェンション第1番ハ長調*2声のインヴェンション
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  11. シンフォニア第1番ハ長調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  12. インヴェンション第2番ハ短調*2声のインヴェンション
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  13. シンフォニア第2番ハ短調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  14. インヴェンション第4番ニ短調*2声のインヴェンション
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  15. シンフォニア第4番ニ短調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  16. インヴェンション第5番変ホ長調*2声のインヴェンション
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  17. シンフォニア第5番変ホ長調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
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  29. シンフォニア第13番イ短調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
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    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)

  31. シンフォニア第14番変ロ長調*3声のインヴェンション(シンフォニア)
    Composed by バッハ
    with グールド(グレン)


Product Description

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   バッハ最晩年の「フーガの技法」には使用楽器の指示がない。グールドは1962年にこの曲をなぜかパイプオルガンによって9曲だけ録音した。このディスクの前半がそれにあたる。きわめて非オルガン的な、奇妙な演奏である。まずオルガンにはつきものの空間性がまったくない。グールドは、これを録音するにあたり、オルガン用の楽譜ではなく、チェルニーがピアノ用に校訂した楽譜に足鍵盤の指定を自分で書き込んだものを使用したという。足鍵盤の使用は最小限に抑えられ、レガート奏法を徹底的に避け、楽器の送風音(コントラプンクトゥス第8番では、まるで教会の外を行き交う自動車の排気ガスのようにブーンと聞こえる)を目立たせる風変わりなマイクのセッティングを行った。楽器の機械音とはいえ、聴いていて気分が悪くなるようなノイズをわざと拾っているグールドの狙いは何なのか? 聴けば聴くほど不思議な、まるで壊れた手回しオルガンのようにぎこちない味わい。グールドの残した録音中、最も「怪演」のひとつに数えられるものだ。

   後半の「インヴェンションとシンフォニア」(抜粋)では、べたっとロマンティックにやるのではなく、さらりと駆け抜けるグールド流の風のようなバッハが満喫できる。音の数の少ない、平易で簡潔な音楽だけに、骨組みだけで本物の音楽を聴かせる真の芸術性が、この曲の演奏には要求される。グールドは、人間性とか信仰心とか、そういう古い思想的な要素からバッハの音楽を解放し、一種の知的な運動性、遊びの要素をここに見出したのかもしれない。和声を積み上げるよりは、2声や3声の旋律が対位法的な綾を明晰に織り成していく様はグールドの独壇場である。シンフォニア第9番ヘ短調の3声曲BWV795は、神技とも言える深い音楽で、透明度の高い湖の水面からはるか湖底を見下ろしたときに感じるような戦慄的な眩惑を与えてくれる。(林田直樹)


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5 of 5 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars グールド珍しくもオルガンを弾く, 2004/1/9
グールドはピアノだけでなく、チェンバロもオルガンも弾く。しかし、録音作品としては、オルガン演奏は結構珍しいのでは?

フーガの技法に関しては、第1番をグールドがピアノで弾く涙モノの映像はあるが、それ以外は、彼の演奏を聴いたことがなかった。フーガをこよなく愛したグールドが、バッハ渾身の遺作であるフーガの技法を手がけた公表録音は、とても貴重だと思う。
教会オルガン壮大系ではなく、エコーのかかっていないドライな室内楽的な音で、わりと淡々と弾いている。

おまけかどうか、ピアノによるイタリア協奏曲が最後に出てくる。オルガンのモコモコした音から、いきなりピアノのクリアな音が来ると、晴天にカーテンを開け放ったような爽快感がある。なかなか憎い演出だ。

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8 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars いいカップリングです。, 2003/2/26
By burchills - See all my reviews
(TOP 1000 REVIEWER)   
まず珍しくパイプオルガンを弾いているグールドに注目。彼の別の一面が見られます。昔アルバイトで教会のバイブオルガンを弾いていた時には信者の歌声が気になって演奏できなくなっていたとかいう話がウソのようです(当たり前か)。シンフォニア&インベンションも、ピアノ上級者なら自ら習う曲目なのに、グールドの解釈がてんで参考にならないあたりがさすがグールドです。バッハ好きにはたまらない一枚です。
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4 of 5 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars グールド唯一のオルガン演奏, 2005/7/18
By voodootalk - See all my reviews
(TOP 10 REVIEWER)   
1962年1月31日から2月21日録音。
バッハの最晩年の曲『フーガの技法(1748年か1749年に作曲に着手、バッハは1750年に没している)』には指定楽器がない。指定楽器がないことからかグールドはこの曲だけなんとオルガンを選択する。使用されたオルガンはトロント市キングスウェイのオール・セインツ教会のもので、ケベック州サント・セサントのカサヴァン兄弟有限会社建造のものだった。このオルガンの特徴は教会堂の内陣の南面にむき出しになっているポジティブ・オルガンの部分にある。グールドのマイクのセッティングも相当に変わっていて、楽器の送風音をワザと拾うようにセッティングされている感じである。ピアノにおいても徹底して自分の好みのセッティングに変えてしまうグールドであるからしてパイプ・オルガンにおいてもしかりであるのは頷けるところだ(●^o^●)。

全てを自らの思うままにして『オルガニスト』グールドはこの曲に立ち向かう。おそらくはグールドの数多いアルバムの中でも『怪演』の一つであるはずなのだが、聴きだすとその世界にすっかり入り込んでしまう自分を見つけてしまう(●^o^●)。

こういうグールドもいいなぁ、と思う一枚である。(●^o^●)

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5.0 out of 5 stars グールドのパイプオルガン
バッハが書き残した謎多き大作。
グールドはこの傑作を弾きなれたピアノではなく
パイプオルガンで弾いています。
これが意外といい。
彼のハ... 続きを読む
Published on 2004/6/4 by tupichan-wilbury

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Published on 2002/4/19

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