内容(「CDジャーナル」データベースより)
元祖最強ラウド&ヘヴィ・ロックのパンテラ。他のバンドの追随を許さない3年半ぶり,メジャー通算5作目となる待望のニュー・アルバムがついにリリース。ボーナス・トラックにも期待!
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
ハードコアでグルーヴィな90年代メタルの基礎を築いたテキサス出身の4人組による、ライヴ・アルバムを挟んで約4年ぶりとなる待望の新作。前作『鎌首』がやや逸脱したとの印象も与える作品だっただけに、常に“俺たちは誰が何と言おうとメタルだ!”と宣言し続けてきた彼らが次にどこへ向かうのか――注目が集まるところだが、結果的に本作は、彼らが彼らであるための基本ラインを見つめ直し、過去4作を総括してバンドとしてのアイデンティティを再確認する仕上がりとなった。とはいえ、決して守りに入ったワケではなく、攻撃の姿勢は一時たりとも休めてはいない。激烈スタイルと同時に定番でもあったバラード・タイプの楽曲が収められていないのも残念ながら、ひたすら速い爆走チューンもなく、とにかく、得意のヘヴィ・グルーヴとキレたヴォーカルで勝負してやる……ということか。ところどころで顕著なブラック・サバスへの敬意も潔くて良いです。 (奥村裕司) --- 2000年05月号