内容紹介
人は殺せても、愛は殺せない。「ニキータ」のハリウッド版リメイク。ブリジット・フォンダ渾身のアクション。
少女マギーは、第1級殺人犯として死刑を宣告される。しかし処刑を目前にした彼女に、政府から2つの選択肢が提示される。1つは死刑。もう1つは政府内の秘密組織で暗殺者(アサシン)としての任務を全うすること。どちらを選んでも、最後にあるのは死のみ。それでも生きることを望んだマギーは、過酷な訓練から、美貌と殺人テクニックを身につけ、裏側の世界へと踏み出す。
映像特典…オリジナル劇場予告編
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リュック・ベッソン監督の『ニキータ』を、ハリウッドがリメイクした作品。ストーリーはまったく同じなので、見比べるとフランス映画とハリウッド映画の違いがわかるので興味深い。終始ダークトーンの映像だった『ニキータ』に対し、本作の映像は明るい。同じ作品をハリウッドが作るとわりやすく明るくなるのは、国民性に関係しているのかもしれない。
死刑宣告をされたマギーに2つの選択が与えられる。生きて政府秘密組織の暗殺者となるか、死刑の道か。生きる道を選んだ彼女は、強くそして美しくなるための過酷な訓練を受け、麻薬づけの不良少女から洗練されたレディーに変身する。訓練を終え大都会に放たれた彼女に芽生える生への思い、愛の喜び、そして切なさ。マギー役のブリジッド・フォンダがとてもキュートだ。この作品で彼女のファンになった人も多いのでは。(梅澤眞由美)