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マクラクランの1998年の絶賛ライブを収録した『Mirrorball』。そのほとんどがミリオンセラーとなった
『Surfacing』、前作の
『Fumbling Towards Ecstasy』からの選曲。さらに入手困難だった名曲「I Will Remeber You」も収録。ライブだけあって、名バラード「Possession」は興奮して、やや幻想的な雰囲気。拍数を変えて後ノリでピアノをバックに歌った「Hold On」は新たな魅力を引き出している。とはいえやはり主役はマクラクランの暖かく表情豊かな歌声だ。バラエティ豊かな全14曲を楽々と歌いこなしている。アリーナ会場向きのドラマティックな曲をハスキーヴォイスでシャウトしたり、気持ちよくビブラートさせたと思えば、トーンを抑えてささやいてみたり(「Fumbling Towards Ecstasy」と「Good Enough」を聴き比べてほしい)…。全曲を通じて、彼女のヴォーカルとバンドのパーカッシブな演奏、バックヴォーカル隊の相性は素晴らしく、きっちりピッチ補正されたスタジオ盤よりもスケールの大きなサウンドに仕上がっている。(Paige La Grone, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
97年以降に行なわれた35公演から厳選した、というだけあって、ただ美しい歌声だけではない、ステージと客席に通いあった{空気}までもが収録されているかのよう。ライヴならではの熱い{想い}と緊張感が感じられる、実にキモチいいアルバム。特等席気分を満喫。