内容(「CDジャーナル」データベースより)
98年の『ピルグリム』に続く、3年ぶりの新作。スティーヴィー・ワンダー、レイ・チャールズなどのカヴァー曲も収録。21世紀も生きたレジェンドであり続けることを約束してくれる1枚。
内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
生ギターによる柔らかいタッチのボサ・ノヴァ風インストゥルメンタルで始まる、3年ぶりのオリジナル・アルバム。ここ数年の片腕的存在であるサイモン・クライミーを再び共同制作に迎え、インプレッションズやビリー・プレストンといったベテランが脇を固め、スティーヴィー・ワンダー(8)やジェイムス・テイラー(11)などのカヴァーが半数を占めるこの作品。サウンド・スタイルはブルースやR&B、ソウルと多彩だが、全体の印象は“21世紀版レイドバック・サウンド”といった感じ。パワフルにギターを掻き鳴らしても、その伸びやかなトーンから伝わってくるのは現在の彼の満ち足りた表情であり、深みのある渋いヴォーカルとの相乗効果によって、滋味豊かな音世界が醸成されている。ミュージシャンとして実り多き90年代に獲得した余裕や自信を裏付けに、自然体のなかから滲み出る寛いだ雰囲気。これこそ、正真正銘のレイドバックなのだ。 (飯塚達弘) --- 2001年04月号
商品の説明をすべて表示する