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アンダーカレント
 
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アンダーカレント

~ ビル・エヴァンス (アーティスト, 演奏), ジム・ホール (演奏)
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商品の説明

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   ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターが交錯する、コラボレーションアルバムである。本作の2人の絶妙な競演は、その後のジャズ界に「インタープレイ」という言葉を流行させたほどである。ムーディーな雰囲気で、部屋を暗くしてウイスキー片手に夜を過ごしたいときや、悠々とした気分で読書するときのBGMに最適だ。また、水面下で女性が漂うジャケットの美しさも評判になった。
   リチャード・ロジャースの名曲<1>は、リズム感のあるスリリングな演奏に仕上がっている。別テイク<2>も収録されているので、その微妙な違いを聞き比べるのもおもしろい。別テイクといえば、ホールの代表的なオリジナル曲<7>も2つのテイクが収められている。残りの7曲は、すべてゆったりとした曲である。59年の映画『拳銃の報酬』のサントラに使われた<9>は、マンハッタン・ジャズ・クインテットの美しいワルツ曲だ。
   繊細な表現力をもった2人の世界が絡みあう、まさに名盤中の名盤だ。(新井由己)

内容(「CDジャーナル」データベースより)
アラン・ダグラスのプロデュースによるB.エヴァンスとJ.ホールの62年の共演盤。息の合ったピアノとギターのスウィンギーな,そしてデリケートなインタープレイで酔わせてくれる夢幻的なまでに美しい名演集。ジャズ入門盤としても最適な傑作の徳用盤だ。

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5つ星のうち 5.0 ジャケット最高, 2004/9/11
By radio5 (山形県) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
ミュージシャン同士の対話、「インタープレイ」というジャズ用語を定着させた、と言われる、ピアノとギターの二重奏による名盤。

兎にも角にも1が凄い。基本的にピアノメインの時はギターが、ギターが出る時はピアノが、それぞれバッキングをつけているのですが、これが単なる「伴奏」ではない!お互いを煽る煽る。さぁ行け。もっと行け。次第に高揚の度合いが増し、熱演に盛り上がっていくさまが圧巻。トランスしてるんじゃないでしょうか、これ。
(以上、想像)

その他も、たまらなくロマンティックで、粋に奏でるトラック満載。
美しさの中に緊張感をはらんだ、まさにインタープレイ。
因みに1は、ジャズを普段聴かない私の友人が聴いて、感動してました。

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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 インタープレイの原質を鋭く記録した名演, 2005/7/24
By 菅章 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
ビル・エヴァンスといえば1959年末に結成したスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのピアノ・トリオによるインタープレイによって不滅の地位を築いたことで知られる。しかしわずか1年半後、1961年6月のラファロの交通事故死が、ゆるぎないインタープレイの世界に終止符を打つことになったのである。その後エヴァンスは、チャック・イスラエル、ゲーリー・ピーコク、エディ・ゴメスといったラファロに肉薄する優れたベーシストとの共演をとおして1980年の死を迎えるまで数々の名演によってモダンジャズに輝かしい足跡を残すことになったが、このラファロを含むトリオでの神がかったプレイには一歩及ばなかったといえよう。ラファロを失ったエヴァンスがピアノトリオというフォーマットでなく、名手ジム・ホールとのギター、ピアノによるデュオでのインタープレイを望んだのはラファロという盟友を失った心の痛手を癒し、異なったフォーマットの中で自らのインタープレイの可能性を探る意味で、どうしても実現したい試みだったのだろう。トリオの複雑な絡み合いと異なり、デュオという相互の対話を通して真剣勝負のインタープレイが可能になる。マイ・ファニー・バレンタインという甘く切ないバラードでさえ、鋭く切り込む二つの個性がぶつかり合い、リズム、メロディ、ハーモニーが有機的に絡み一つの音楽世界を構築している。インタープレイとは何かという本質的な姿を示したデュオの大傑作であり、エヴァンス、ホールそれぞれの最良の部分を記録した名演として語り継がれるであろう。また、ジャケットの女性が湖の水面下に漂うセンセーショナルな写真は美の底流の静謐なイメージを伝える秀逸なデザインであり、音楽の内容と見事に一致している。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ピアノとギターの熱き戦い, 2005/5/11
By ビックス (東京都調布市) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
ピアノ対ギターの一騎打ちアルバムである。
まさに丁々発止とやり合うとは、このことだ。
エヴァンスとホールで「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」とくれば、とろけるようなバラード演奏を期待しがちだが、そういう期待を熱く裏切る快演なのである。
アップ・テンポにおけるエヴァンスの、ドライブ感と歌心溢れるソロの数々は、リヴァーサイド盤でも十分に堪能できるが、ここに聴かれるようなホールの戦闘的なギター・プレイには、なかなかお目にかかれないように思う。
余談ながら、LP発売当初は本物の女性の水死体がジャケットに使われていたと言うから、恐ろしい。
エヴァンスはヴァーブでもホールと組んで「インターモデュレーション」という名盤を、またホールは後年ロン・カーターとデュオで「アローン・トゥゲザー」という名盤を残しているから、興味のある方はそちらも聞いて欲しい。
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5つ星のうち 5.0 これは凄い
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投稿日: 2005/4/10 投稿者: bluejaguar

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このアルバムは個人的に3曲目以降のほうが雰囲気がいいですね。
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投稿日: 2003/4/3 投稿者: iwa-23

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