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ドラムンベースの世界では、ディーゴ・マクファーレンとマーク・マックの2人は伝説的存在にほかならない。同ジャンルで初の単独名義によるLP『In Rough Territory』を1991年に発表、ジャズをドラムンベースに導入、全世界で売上100万枚を達成したのも彼らである。さらに彼らのReinforcedレーベルからは1990年5月以降常に新作が届けられ、ドック・スコット、ギャビン・チャン、ペシェイ、アルコン2といった面々を世に送り出してきた。4heroとは別名義で出した2枚のLP(バンド名をタイトルにしたテクノ風の
『Jacob's Optical Stairway』と、テック9名義のヒップホップ色の強い
『It's Not What You Think It is』)はいずれも好評を博したが、1998年の初頭についにメイン・プロジェクト、4ヒーローとしてTalkin' Loudレーベルと契約。製作に2年以上も費やしたこの移籍第1弾は、2枚組20曲入りの大作となった。ディスク1はアーシュラ・ラッカーのボーカルをフィーチャーした「Loveless」に象徴される、フィラデルフィア風ストリングス・サウンドとジャズ的要素を追求。ディスク2はReimnforcedレーベルのコンセプトに近く、荒涼としたサウンドと不規則なビート、意味不明なボーカルによって、SF趣味的コンセプトが見事に表現されている。このアルバム抜きにドラムンベースは語れない。(Kingsley Marshall, Amazon.co.uk)
Album Details
Major label debut for Talkin' Loud by British drum'n'bass duo Marc & Dego, the same pair responsible for groundbreaking releases under the aliases Tek 9, Nu Era, Tom& Jerry and Jacob's Optical Stairway, as well as material ontheir own label Reinforced. A two part concept album, the first portion is devoted to relaxed jazz & strings and drum'n'bass, while the second is grooves headed to the dancefloor. 20 tracks total. 'Two Pages' is also an enhancedrelease with interactive CD-ROM material. Double slimline jewel case. 1998 release.