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多くの人にとって、エンヤはニューエイジ・ミュージックと同義語となった。その耳について離れない歌声、豊かに織りなされる清らかですがすがしいアレンジはこのジャンルで最高の部類に入る。本作に収録されたナンバーも、このケルト系のソングライターが評判にたがわぬことを証明している。「China Roses」や「Hope Has a Place」といったナンバーでは、幾重にも積み重ねた楽器の音色と極めて精巧なスタジオワークによって、伝統的なフォークミュージックの持つ素朴な気品が一層引き立っている。その成果は目もくらむばかりだ。英語、ゲール語、ラテン語のどの言葉で歌おうともエンヤは、少々心を波立たせることはあるかもしれないが、精神性と官能性の織りまざった奥深い音楽を伝えてくれる。(L.A. Smith, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
2の旋律がリズミカルで新鮮味だが,「オリノコ・フロウ」の大ヒットを生んだ88年の『ウォーターマーク』のころから,基本的には何も変わらず。プロデューサーのニッキー・ライアンとともに,我が道を行く音作りだ。荘厳で,スペイシーな世界が広がる。