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Brahms: Symphonie No. 4 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmoniker
 
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Brahms: Symphonie No. 4 / Carlos Kleiber, Wiener Philharmoniker [Import] [from US]

~ J. Brahms
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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登録情報


1. 1. Allegro Non Troppo
2. 2. Andante Moderato
3. 3. Allegro Giocoso - Poco Meno Presto - Tempo I
4. 4. Allegro Energico E Passionato - Piu Allegro

商品の説明

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   ブラームスは生涯に交響曲を4曲しか作曲しなかったが、そのいずれもがドイツロマン派の頂点と呼ぶにふさわしい完成度を誇っている。この第4番は50歳を過ぎたブラームスの枯淡の境地が憂いに満ちた旋律を巧みに用いて表現されており、終楽章におけるバッハのカンタータ主題のシャコンヌ形式による変奏もその見事な構築美が聴く者の胸を打つ。
   演奏機会も多い名曲であるため、名盤といわれるCDも数多く発売されているが、なかでもこのクライバー/ウィーン・フィル盤は燦然といぶし銀の光を放ちつづける名演である。あたかもこの最後の交響曲を作曲しつつあるブラームスの心境に迫ろうかとでも言いたげなほど、過度な演出を一切廃し、淡々と、速いテンポで演奏が進められていく。
   晴れわたる冬の青空を想起させるようなスケルツォから一気にフィナーレの終止和音を叩きつけるまでの10数分間は、ほかの演奏では決して味わうことのできない爽快感が感動的だ。(奈良与志雄)


内容(「CDジャーナル」データベースより)

クライバーのブラームス初録音。オルフェオのベートーヴェンのようなすさまじさはないがこのCDも彼の実力を証明するのに充分であろう。響きの凝縮力も素晴らしいが,細部まで実にキメの細かい目のくばりようで,冷静に聴いても聴き飽きることがない。底が深いからだ。

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5つ星のうち 3.0 天下の ウィーンフィルに☆☆☆☆☆、指揮者に☆(カルロスにしては平凡), 2009/1/10
クライバー(カルロス;エーリッヒは父)は現役時代から大名声の確立した孤高の巨匠やから、どして本盤は彼のベートーヴェン4, 5, 7番やブラームス2番、ヨハン・シュトラウス(ニューイヤー公演)より、有意に中古市場で安いのか知りたくて聴いてみました。


クライバー(カルロス)は、生き生きした音楽を極めて鮮烈に表現できた音楽家。北ドイツの鬱蒼とした、または作曲家晩年の孤独なのか、枯れた中のセンチな暖かさとはミスマッチと言わざるを得ん。初/終楽章では、楽想が入れ替わるところでの強奏に違和感を覚えるし、シャープなリズム処理やしなやかに畳み掛けるような演奏が、いわば北ドイツ風「わび」「さび」を消してしもうとる。

2楽章は、それでもウィーンフィルの甘美な音色と指揮者がいわばスイカに塩のような効果をもたらし(ブーレーズのマーラーと似た効果)、ジュリーニ盤ほどではないが、なかなか味わい深いものになっとる。3楽章は、伸びやかで実に爽快、部分だけ聴くとハイリゲンシュタットまでの若いベートーヴェンかいな?と錯覚するほど。

終楽章のフルートとオーボエのソロが、心に染み渡る。シャープな演奏を求めるクライバーとブラームスの板挟みにあって、さすがはウィーンフィル!こうしたすれ違いがあって、ついに「田園」のリハーサルでウィーンフィルとクライバーは喧嘩になってしもうたんですなあ。1981年録音にしては録音に立体感がないのも、わてが感情移入でけん理由のひとつちゃいますやろか?
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11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 例え評論家と同意見でも, 2003/11/13
By alllex (東京・松が谷) - レビューをすべて見る
このレビューの引用元: ブラームス:交響曲第4番 (CD)
オケの出来と言う点ではアバド・ベルリンフィル盤だが
何べん聞き比べても『音楽』はクライバー盤
例え評論家と同意見でもイイものはイイ
諦念感漂う1枚
ジャケットは中身を示す?
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7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 妥協を許さないクライバーと職人集団ウィーン・フィルの面々のぶつかり, 2007/9/5
By voodootalk - レビューをすべて見る
(TOP 10 REVIEWER)   
1980年3月ウィーンで録音。超完全主義者カルロス・クライバーが50才の時の録音でヨハネス・ブラームスがこの曲を作曲した時と同年齢である。

有名な1982年12月にベートーヴェンの交響曲第4番を練習中、意見の相違で楽員と対立し、定期演奏会をキャンセルしてしまったという所謂「テレーズ事件」の少し前であり、妥協を許さないクライバーと職人集団ウィーン・フィルの面々のぶつかりあいがきっとまずあって、徹底したこの曲についての論戦があってその後、録音したとしか思えない。ウィーン・フィルが一体化した結合感ある有機体になって哀しさに泣いているような感覚を覚える。第1楽章などまるで管の音がひらひらと哀しげに墜ちてくるような錯覚すら覚える。

これほどの指揮者はもう現れないだろう。神のタクトだ。
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5つ星のうち 5.0 4番の最高峰
ややもするとウィーンフィルは箍の緩んだ演奏をすることのある気まぐれ楽団ですが、
クライバーにかかると真の実力を発揮します。... 続きを読む
投稿日: 2007/8/19 投稿者: 心

5つ星のうち 5.0 クライバーは"鬼才"でもありますが、真の"天才"です。また完璧な"優等生"でもあります
何を勘違いしているのか、評論家の○○ギン氏は、「ベートベンの演奏はこんな風にしてはいけない。心騒がす煽動的な演奏だ…」とかいうようなことを、クライバーのあの伝説... 続きを読む
投稿日: 2001/9/7 投稿者: thomas_a

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