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ジャミロクワイが、このセカンドアルバムを発表した当時、イギリスのソウル・ファンク・アシッド・ジャズシーンは有名なクラブDJたちやソウル(監)ソウル、ブランド・ニュー・へヴィーズ、インコグニートやヤング・ディシプリンズなどのバンドに制圧されていた。そして、ジャミロクワイは、ジェイ・ケイのヴォーカル、パワフルなソングライティング、タイトなアンサンブルプレイを武器にしていた。何よりも、ケイの伸びやかなヴォーカルはスティービー・ワンダーを彷彿とさせる。バンドのソングライターとして、ケイは「ジャスト・アナザー・ストーリー」、「マニフェスト・デスティニイ」などで、社会の暗部をえぐりだす。また「スティルネス・イン・タイム」、[ライト・イヤーズ]で、啓蒙活動を強力にサポートしている。彼は異国籍バンドをを率い、シャボンのようにファンキーなラブ・ソング「ミスター・ムーン」やジャジーで甘い「ハーフ・ザ・マン」を奏でる。ディスコサウンドとファンキーソウルをうまくミックスして、ジャミロクワイはシンセの音さえ心地よく聞こえる音楽を確立している(スザンヌ・マッケルフレッシュ, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより)
アシッド・ジャズ~UKソウルのアーティストと思われていたが,期待の2作目は音楽性の幅をかなり広げてきている。スティーヴィー・ワンダーのクローンとは,もう誰も呼ばないはずだ。予想以上の作り,才能。ヒット性,話題性も十二分にある秀作。