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日本の伝統色―その色名と色調
 
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日本の伝統色―その色名と色調 (文庫)

長崎 盛輝 (著)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

実際にはその正しい色を見ることができなかった伝統色。
本書には、色彩学の権威である著者が、古文献、古裂などの典拠を徹底検証、さらにそれを試染して色調を確認したものです。
225色すべてに染料・古染法・色調や流行沿革などを収載、季節感あふれる伝統色が目に見える「色」として蘇ります。
活用至便な全色カラーチップ付。


内容(「BOOK」データベースより)

文学を彩る様々な色は、これまで実際にその正しい色を見ることができず、文献を模索して推理する以外になかった。本書は、色彩学の権威者である著者が長年にわたって蒐集した古文献・古裂・染見本帳など、権威ある典拠により考証し、さらにそれを試染して色調を確かめた本。225色すべてに、染料・古染法・色調や流行沿革などを収載、あわせて文献年表・和洋色名対照一覧表・参考文献・英名を付し、また活用に至便なようにカラー・チャートを添えた、日本色彩芸術事典。

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5つ星のうち 5.0 創造は古典の研究から始まる, 2003/12/31
ドイツの作家へルマン・ヘッセはその著『庭仕事の愉しみ』の中で、部屋に飛び込んできた一頭の大きな蛾の美しい羽の色について、「私が日本人であったなら、祖先たちからこれらの色彩とその混合色それぞれについておびただしい数の正確な呼び名を受け継いだことだろう」と述べている。明治時代までの日本人ならともかく、現代のわれわれはヘッセのこの記述に赤面せざるを得ない。本書の著者は色彩研究30年にして日本の伝統色225色を選び、自ら調色・彩色した色見本とともに一つひとつの色を解説している。アニメやCGなど世界をリードする日本の新文化創造のためにもすばらしい伝統を見直したい。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 色の和名を覚えよう, 2004/11/18
インターネットショッピングをするようになって、まず私がぶち当たったのは、色の和名。
わからないどころか、読めない・・・。読めるものでも、具体的なイメージが湧いてこないものも多く、
とりあえず日本の色名を覚える為に購入したのがこの本。ポケットサイズなので携帯にも便利。
概ね同系色が近い配置で6色づつ見られるので、違いなどがわかりやすい。
色の解説は、色見本とは別項になっている事と、色名を覚えてしまわないと牽引しにくい点が、評価のマイナス要因となったが
どうしても、この色の物が欲しい!といった時など、末巻のカラーチャートを切り取って携帯し、大変重宝している。
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14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 読む気にさせてください。お金を払ったことだし!, 2004/12/11
記したいことが多くあるのに、本が小さいから活字が小さい。
さらに、びっしり詰まっている。圧迫感がある。だから読み難い。

色の出が悪い。おそらく紙質が落ちるのだろう。
日本の色辞典;吉岡幸雄と比較するのは無理な話しだろうけれど。

内容の善し悪しに関わらず、やはり伝統色を説く以上は読みやすく
とっかかりが気持ちよくすすむものを願う。
講義の内容が優れている教授であっても不快感を与えるなら
まず生徒はその波動でまいってしまう。講義を聞く気にはなれないだろう。
それと同様なのだ本も。だが、熱意のある人は読み切れることと思う。

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