内容紹介
◎南の楽園・バリ島の《ガムラン》に目と耳でどっぷり浸る新感覚の音楽本!◎
日本で活躍するガムラン奏者、櫻田素子氏によるバリ島の香りを運ぶガムラン演奏CD付きフォト&エッセイ集。
ガムランの歴史や楽器、そしてガムランを育んだバリ島の文化に触れながら、神秘的なサウンドの魅力に迫ります。
見て聴いて、癒される。読んで深く、感じる。ライフスタイルや音楽文化への熱い提案も込めた1冊。
音楽家としての道を歩んできた自分にできることは
この本の物語の主人公が語っているような、
ガムランとの出会いの感動を表現し、
異文化を往き来する中で
素晴らしいと感じ、
考えたことを伝えること。
たくさんの人々と、
このガムランの音色を味わいたいと願うこと。
「あとがき」より
著者について
◆櫻田素子[Motoko Sakurada]
ガムラン奏者。ガムラン・グループTerang Bulan主宰。
バリ・ガムラン伝統曲の演奏のほか、ガムラン音楽創作、異分野アーティストとのコラボレーション、ソロ演奏から大編成ガムランのディレクション、ワークショップ講師など、活動は多岐に渡る。
バリ州芸術祭へたびたび出演し、2001年には和楽器を取り入れた楽曲を、2005年にはバリ島のコンテンポラリー芸術家集団Arti Foundationとの共演により、
いずれも自ら作曲したオリジナル作品を発表、バリと日本の感性が絶妙に溶け合う音世界が、現地で高い評価を受ける。
また、こどもたちと音楽との出会いを演出し、独自の方法論による音楽表現ワークショップ・コンサートも行っている。
横浜生まれ。フェリス女学院高等学校、国立音楽大学卒。芸術教育研究所客員研究員、音工場Omori・INJカルチャーセンター・横浜ガムランの会ガムラン講師。
【著書】『ワクワク音あそび・リズムあそび』黎明書房、2003
【CD】『ASIAN MUSE〜亜細亜的女神〜』東芝EMI、2004
*ガムランによる自作曲「Jalan Bebek〜あひる通り」収録