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街場の教育論 (単行本)

内田 樹 (著)
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商品の説明

内容紹介

「教育には、親も文科省もメディアも要らない!?」

「教師は首尾一貫していてはいけない!?」

「日本の教育が『こんなふう』になったのは、われわれ全員が犯人」

「教壇の上には誰が立っていても構わない」

「学校はどの時代であれ一度として正しく機能したことなんかない」

「『他者とコラボレーションする能力』の涵養こそ喫緊の課題」

学校、教師、親、仕事、宗教…… あらゆる教育のとらえ方がまるで変わり、
「学び」の本質を見事に言い当てた、驚愕・感動の11講義!

混迷する日本を救う、現代必読書。


【出版社より】

「アメリカ論」「中国論」に続く「街場シリーズ」に、
内田先生の本丸といもいえる「教育論」が遂に登場です。
「学び」について誰も言ってくれなかった叡智が
この一冊に詰まっています。

現場の先生、親御さん、文科省の方々など、
教育にかかわる全ての人たちに読んでいただきたい本です。


内容(「BOOK」データベースより)

「他者とコラボレーションする能力」の涵養こそ喫緊の課題。学校、教師、親、仕事、宗教…あらゆる教育のとらえ方がまるで変わる、驚愕・感動の11講義。

登録情報

  • 単行本: 298ページ
  • 出版社: ミシマ社 (2008/11/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4903908100
  • ISBN-13: 978-4903908106
  • 発売日: 2008/11/15
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 自分の問題として教育を考える事を気づかせてくれた良書, 2008/12/11
書店の店員さんの手書きポップに惹かれて買ってしまいましたが、大当たりでした。

いわゆる成績を上げる為のHOW TO本ではありません。また、「こんな日本の教育に誰がした」的な責任を他に転嫁し糾弾する類の本でもありません。教育とは、学ぶ、教えるとはどういう事かを真剣に深く考え、それをわかりやすい文章で伝えてくれる本です。

教育の現場で起きている問題は単純なソリューションで解決できるものではなく、社会、家庭、行政にまたがったいくつもの構造的な問題に起因している事が良くわかりました。

新聞やテレビや日常の会話でも、ともすればみんなが他責にしたがる教育の問題ですが、この本を読んで自責としてとらえべきだと思いました。なおかつ、教育の問題についてはイージーなソリューションは存在しないという事を理解した上で、現場の先生達のモチベーションを上げる事を真剣に考えるべきだと強く感じました。

深く考えずに安易に日本の教育(さらに言うと社会全体)に「グローバリズム(グローバル資本主義)」を導入してしまった事に対する批判は、「暴走する資本主義」(ロバート・ライシュ著)と通じるものがあると思います。

読んでいて目からウロコが何枚も落ちました。知的刺激を受ける良書だと思います。
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36 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 斬新なのか、本来なのか、躍動感ある11講, 2008/11/23
本書では、初等から高等教育まで、これまでの主流な教育論とは異質なものを軸とし、現在の教育の課題やその伏流を俯瞰し、反省もし、提言も行っている。教育制度は、惰性の強い制度であり、連続性を立ち切ることはあり得ないこと、教育論は著者の論も含め、過激になる傾向であること、教育改革の主体は現場の先生方であることを前提に、論を展開する。「昨年に比べ今年は、教育についての議論が活発ではなくなったので、祭りのあとの間が抜けた物売りの様である」とは本人の弁であるが、気がついたら、どんどんと通行人を引き止め、ぐいぐいと引き込ませてしまう迫力である。キャンパスでは、いかに知性が起動し始めるか、全国の大学で強いられる「評価」に携わった経験からの含蓄のあるメッセージ、子どもたちにとってよい教員の姿は多彩で画一ではないこと、現在の子どもたちの奇妙な共通性、子どもたちは葛藤することで成熟すること、最後には「宗教教育は可能か」という問いにもチャレンジしている、ダイナミックな11講である。現場の先生方、教育改革に携わる方に限らず、大学生までを含めた子どもたちと関わるすべての方が一読されますように
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14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 教師たちよ、これを読んで元気になろう!, 2009/1/6
「教育改革の主体は教師」のくだりに共感。
保護者には「教育を受けさせる義務」がある。法律が変わってもそれを支えるのは現場!
政治家がなぜ教育改革をめざすのか、著者の論理は明解であり痛快である。
悩める教師たちにこれを読んで元気になってもらいたい。
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投稿日: 9か月前 投稿者: 色々

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