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懐疑論者の事典〈上〉
 
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懐疑論者の事典〈上〉 (単行本(ソフトカバー))

ロバート・ T・キャロル (著), 小内 亨 (編集), 菊池 聡 (編集), 菊池 誠 (編集), 高橋 昌一郎 (編集), 皆神 龍太郎 (編集), 小久保 温 (翻訳), 高橋 信夫 (翻訳), 長澤 裕 (翻訳), 福岡 洋一 (翻訳)
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

誤情報や危うい話が氾濫する現代社会を、だまされずに生き抜くために知っておくべき375項目を収録した、世界的に定評ある事典の日本語版。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

キャロル,ロバート・トッド
1945年、カリフォルニア州サンディエゴ生まれ。1974年、カリフォルニア大学サンディエゴ校で博士号を取得。1977年より、サクラメント市立大学の哲学科教官となり、2007年5月に退職、現在は同大学の名誉教授。2004年には、大学でオカルトや超常現象に関するクリティカルシンキングについての講座を開講

小久保 温
現在、青森大学ソフトウェア情報学部講師。WEBやコンテンツ制作、ソフトウェア開発に関する授業を担当。博士(理学)。1996年、東北大学大学院理学研究科原子核理学専攻博士課程後期3年の課程修了。日本脱カルト協会、日本物理学会会員。1990年代はじめから自己啓発セミナーなどの心理療法の技術を扱う議論の多い団体の問題を調査

高橋 信夫
翻訳業・著述業。「トンでも吸盤」等の教材開発も手がける。JAPAN SKEPTICS運営委員、仮説実験授業研究会会員

長澤 裕
1991年早稲田大学大学院を修了、1994年総合研究大学院大学で博士(理学)を取得。その後、日本学術振興会海外特別研究員、シカゴ大学博士研究員などを経て、1997年に大阪大学助手に就任。2007年同准教授になる。専門は物理化学

福岡 洋一
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 433ページ
  • 出版社: 楽工社 (2008/10)
  • ISBN-10: 4903063127
  • ISBN-13: 978-4903063126
  • 発売日: 2008/10
  • 商品の寸法: 21 x 14.8 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 身も蓋も無さが最大の魅力, 2009/1/17
By QР (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
原典は米国の人気サイトで日本語サイトもあるが、かなり昔のバージョンによっていた。書籍版は新たに全面的に翻訳し直し、綿密な校訂作業を経て五十音順に配列した日本語バージョンである。出版元の解説では「ニセ健康情報・疑似科学・オカルト・都市伝説などを科学的見地から懐疑的に分析・解説」としているが、ニセ科学やオカルトに対する身も蓋も無い解説が心地よく、最大の魅力であろう。辞書の構成ではあるが、最初から最後まで読んでも十分面白く、一家に一冊置いておいても良いだろう。
個人的なポイントは「アムウェイ」の項。


懐疑論者の事典 下 (2)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 痛快な非科学解説書, 2009/7/22
By ピカ (しまんと) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
いわゆるニセ科学、超自然現象、スピリチュアルなどのキーワードを、皮肉を交えて解説した本。
原文は英語のWebサイトのようですが、日本語版の本として非常に丁寧に作られています。

単に批判したり一蹴するのでなくて、「役に立つかもしれない」、「そう信じている人もいるようだ」
というふうに表現がビミョーな点や、矛盾点を突いている部分が面白さを助長しています。

五十音順になっていて、上巻は「あ」〜「そ」まで。ボリュームは上巻だけで400ページを超えます。
調べてみたら、下巻を参照になっていたりするので、上巻だけ持っていてももどかしく感じます。
値段は張りますが、ぜひ上下セットで。
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5つ星のうち 3.0 事典というには掲載項目に不足あり, 2009/11/16
上巻は「あ」行〜「さ」行までの、心霊現象、UFO、超能力、古代文明、陰謀論などの多岐に渡るオカルト関連の用語を懐疑的な観点から皮肉混じりに解説してある本。

ただ、内容的にはどちらかと言えばオカルト用語というより、「占い」や「心理セラピー」、「代替医療」、「スピリチュアル」といった方面の基本用語が中心のせいか、「懐疑論者の事典」の割りには、「なんでこれが無いの?」と言うものが多過ぎるように思う。

例えば、この上巻だけでも、「オーパーツ」、「グラハム・ハンコック」、「スフィンクス」、「ストーンヘンジ」、「イースター島」、「グランドクロス」、「アガスティアの葉」、「アカンバロの恐竜土偶」、「コナンドイルの妖精写真」、「クルスキーの手形」、「グレイ」、「オリバー・ラーチ事件」などなど、多少この手のオカルト関連に興味があれば、すぐ思いつく程度の単語や事件も掲載されていない(「水晶ドクロ」の解説はあるが、オーパーツ関連はそれぐらい)。アトランティスの説明にフォン・デーニケンを出してるのにグラハム・ハンコックの項目は無しというのも意味不明(今でも「神々の指紋」を信じてる人が多いのに)。

意図的に掲載を見送ったのかも知れないが、やはり「懐疑論者の事典」と謳うには肝心の「情報量」が少な過ぎるのでは。それでいて変にマイナーな単語や人物名を載せていたりと微妙にバランスが悪く、オカルト初心者が怪しい話から身を守るためのオカルトリテラシーを鍛えるにはマニアックだし、それなりに知識のある人にとっては既知の情報ばかりで中途半端な内容。
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