出版社/著者からの内容紹介
いつの時代も女性の悩みにつきものの恋愛問題。パリに診療所を持つ日本人精神分析家の著者が、この女性の永遠のテーマ “恋愛” をキーワードに精神分析を展開します。
本書に登場するのは、仕事を持ち、社会的に自立した、あるいは自立を目指す典型的な現代のフランス女性。実際に著者の診療所を訪れた女性たちがモデルとなっています。が、意外や意外、恋愛がらみの悩みは万国共通であることに気づかされます。本書では、こういった恋愛問題を精神分析の視点からいくつかのパターンに分類し、その典型的なケースを紹介していきます。
巷に溢れる恋愛マニュアル本とは一線を画し、本書は徹底して「アンチ・マニュアル」本を謳っています。「マニュアルでハウツーを身につけたところで恋愛上手になれるのでしょうか?」本書のコンセプトはここにあります。
著者は「恋愛問題には精神分析が有効である」と提言します。自分の「無意識」を探り、向き合うことで、自分自身が変わっていく。恋愛における精神分析の効能は、本書に登場する女性たちを追うごとに明らかになります。
少々辛口ながらも知的で温かみ溢れる文体は、多くの女性を勇気づけてくれるでしょう。年齢を問わず「今の自分を変えたい」「変わりたい」と悩む女性たちの背中を押してくれる一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
いつも同じパターンを繰り返していませんか?“フェミニテ”が女性を変える。パリ在住の日本人精神分析家からの贈りもの。