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ロイ・キーン 魂のフットボールライフ
 
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ロイ・キーン 魂のフットボールライフ (単行本)

ロイ・キーン (著), 東本 貢司 (翻訳)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

2002年ワールドカップ・コリア=ジャパン開幕直前、代表監督との確執から失意の帰路に赴くサイパン空港の孤独なシーンから始まる本書は、アイルランド南岸の港町、コークに生まれた“小さな火の玉小僧”がプレミアリーグの頂点を極め、世界に名だたるファイター・マンチェスターUの主将としての確固たるステイタスを築くまでの過程を濃密に語りつくすファン待望の自叙伝。ハードボイルドタッチな抑えた筆致の中にも、ときとして噴出する怒りと情熱に満ちた激しさは、まさに男ロイ・キーンの真骨頂である。


内容(「BOOK」データベースより)

本書は、2002年ワールドカップ・コリア=ジャパン開幕直前、代表監督との確執から失意の帰路に赴くサイパン空港の孤独なシーンから始まる。アイルランド南岸の港町、コークに生まれた“小さな火の玉小僧”がプレミアリーグの頂点を極め、世界に名だたるファイターとしての確固たるステータスを築くまでの過程を濃密に語りつくすファン待望の自叙伝。

登録情報

  • 単行本: 461ページ
  • 出版社: カンゼン (2003/11/22)
  • ISBN-10: 4901782215
  • ISBN-13: 978-4901782210
  • 発売日: 2003/11/22
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 3.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 313,666位 (本のベストセラーを見る)

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5つ星のうち 5.0 真実の言葉, 2003/11/29
By ib_pata - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
 ロイ・キーンはの最近の写真で、ナニが一番、印象に残っているかというと、アタシの場合は、2002日韓W杯の直前合宿から強制送還された後、自宅に帰ったキーノが、ゴールデン・レトリバーと一緒に散歩している写真でした。にらみつけるような目。なにもそんな怖い目をして犬と散歩しなくてもいいのに、と思ったのですが、この本を読んで納得。

 キーノの家族はWカップからの強制送還騒動によって家を一歩も出ることができなくなり、愛犬トリッグスは二日間も散歩に連れて行ってもらえてなかったのです。で、キーノが家に帰って、まず何をしたのかといえば、愛犬を散歩に連れていくことでした。

 「恥じることは何もなかった。私の生活は今まで通りにまた始まるのだ」(p.31)というのは、いかにもアイリッシュっぽくてよかったのですが、彼は、本当の犬好きだったということも事実らしいのです。そして、愛犬を散歩に連れているところを写真に撮られようが、撮られまいが、それは知ったことではなかったと。

 キーノは体が小さく、15歳で高校入学試験のような試験に落ち、同時にプロにもなれずに「気の遠くななるような無気力の日々をあともなくさまよった」(p.47)のですが、そのんな日々でもかかさなかったのが愛犬との散歩だそうです。

 「私が一番魅力的に感じた犬の習性は、飼い主がマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンだろうが、勉強ができなくてプロフットボーラーになりたい一心の失業中の16歳であろうが、彼らには知ったことではないということだ」(p.47)

 とキーノは語るのですが、まさに「周りにのヤツらには知ったことではない」ということが、彼の矜持でしょうし、それこそが、彼をプロフットボーラーとして生かしていることなのだろう。

「私はひたすらサインし続けた。失業保険の書類にサインするよりずっとましだった」(p.111)

などの彼の言葉は真実だ。ぜひ。

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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 キーンの真実, 2005/4/24
現役のフットボーラーで誰が好きと言われたとき、私は躊躇なく”ロイ キーンと答えた。
友人の元サッカープレイヤーが”ひゃーしぶいね。キーンと答える人なかなかいないよ”と言った。

なぜ好きか?
彼より良い守備をするプレーヤーはいくらでもいる。
彼より良いパスを出すプレーヤーもいくらでもいる。

でも彼より勝利にこだわる根性があるプレーヤーはどこにもいないから、好きなのだ。
味方を鼓舞して、激励し、みんなを引っ張っていく。相手に対してはプレッシャーをかけ、削ることも厭わない。
だから、どこでもプレーする。ゴール前にも飛び出すし、ディフェンスラインの後にいることもある。
カントナとは異なる、マンチェスターユナイテッドのカリスマである。

その彼の自伝を読んだ。

意外だったのは彼は落ちこぼれの学生で、必死の思いでフットボーラーになったということ。

フィールド以外では、結構暴れん坊だということ。

例の日本でもW杯での離脱についても詳しく語られている。
アイルランドナショナルチームは準備があまりにも不足していた。
マンUでは考えられないことだった。

乾いた文体は東本さんの訳がそうさせているのか、原文がそうなのかわからないが、キーンのイメージに良く合うと思う。

ファギーの”監督日記”と一緒に読むとより楽しいと思う。

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