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石油 最後の1バレル
 
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石油 最後の1バレル (単行本)

ピーター・ターツァキアン (著), 東方 雅美 (翻訳), 渡部 典子 (翻訳)
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,995 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

●「石油時代の終焉」は何を意味するのか? ----エネルギー問題の本質と世界の未来を描く

2006年、世界の石油消費量は1秒あたり1,000バレルにのぼる。中国はじめ新興国の台頭により
需要が急増する一方で、地球上の巨大油田はほぼ発見し尽くされており、供給体制に深刻な変化が
生じている。
原油価格の高騰、各国の思惑が交錯するグローバルな利権抗争の中で、これから何が起こるのか。

----本書は、エネルギー問題が世界と我々の生活に与える影響をクリアーに分析し、来たるべき
「ブレークポイント(=石油時代の終焉)」と、それにより生まれる新たなビジネスチャンス、代替
エネルギーの可能性、そして世界の未来の姿を鮮やかに描き出す。「前石油時代」以来のエネルギーの
歴史から見えてくる問題の本質と、ビジネス、経済、テクノロジー、政治、ライフスタイル等、
多角的な視座から示される新時代のビジョンに、我々はどう向き合うか?

●本書に寄せられた言葉

「歴史は将来に起こるターニングポイントを予言する。このことを本書は改めて思い起こさせてくれる。」
----グウィン・モルガン(エンカナ会長兼CEO)

「素晴らしい本だ。この産業における私の40年のキャリアのなかで、世界が直面する難問と将来の
ビジョンについて、これほどまでクリアーな議論が行われるとは考えてもみなかった。」
----ピーター・ガフニー(ガフニー・クライン&アソシエイツ シニアパートナー)

「まさに時宜にかなった本だ。我々が現在おかれている状況とその戦略的な構想を提示している。
本書に示された洞察から我々は学び、それを活用することができる。世界すべての政策立案者にお薦めしたい。」
----チャールズ・F・バス(アメリカ下院議員)

「我々の社会は石油中毒に陥っている。この極めて重要で複雑な問題に挑戦した著者に敬意を表したい。
エネルギーの歴史と現代の状況とその影響、そして未来のために採るべき戦略について克明に記されている。」
----グレゴリー・B・ジャンセン(コモンファンド・キャピタル マネージングディレクター)

「エネルギー危機の背後にひそむ真実を解き明かした本だ。石油の問題が今後15年間にわたって世界を
どう動かしていくのかが見事に描かれている。我々不動産業を営む人間にとっても必読書である。」
----デイブ・リンガー(リーマックス・インターナショナル会長)

「今日のビジネスリーダーにとって、エネルギー問題が我々の生活に与えるインパクトを理解することは不可欠である。
本書はこの複雑な問題を完璧にクリアーにしてくれた。」
----フィル・ハーキンス(リンケージCEO)

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、エネルギー問題が世界と我々の生活に与える影響をクリアーに分析し、来たるべき「ブレークポイント(=石油時代の終焉)」と、それにより生まれる新たなビジネスチャンス、代替エネルギーの可能性、そして世界の未来の姿を鮮やかに描き出す。「前石油時代」以来のエネルギーの歴史から見えてくる問題の本質と、ビジネス、経済、テクノロジー、政治、ライフスタイル等、多角的な視座から示される新時代のビジョン。

登録情報

  • 単行本: 384ページ
  • 出版社: 英治出版 (2006/12/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 490123496X
  • ISBN-13: 978-4901234962
  • 発売日: 2006/12/15
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本 - 289,041位 (本のベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    132位 ─   > 科学・テクノロジー > エネルギー > 一般
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    46230位 ─   > ビジネス・経済・キャリア
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 冷静な未来予測のヒント, 2007/1/12
By AJ (東京都大田区) - レビューをすべて見る
類書にはヒステリックに危機感を煽るだけのものもあるが、本書は違った。
分かりやすいグラフを駆使しながら、事実に基づいて冷静に状況を分析し、将来を予測するヒントを与えてくれる。

特に、エネルギーと技術革新の歴史を丹念に振り返り、エネルギーの代替がどのようにして起こるのかを体系的に
示したアプローチは見事だった。「ブレークポイント」、すなわち石油エネルギーが経済的に不利となる転換点が
必ずやってくるという主張には、非常に説得力がある。

中東の紛争、ロシアや中国のエネルギー政策、技術革新に力を入れる自動車メーカー、原子力発電業界のM&A・・・
本書を読んだ後、こうしたニュースに触れると、そのほとんどが「ブレークポイント」に向けて蓄積されつつ
ある重圧から生まれていることがわかる。こうした視点を持つことは、消費者としてはもちろん、ビジネス
パーソンとして、個人投資家として、また有権者(=納税者)として非常に有意義だと思う。
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 エネルギー史の「その時」は近い, 2007/1/8
石油探索の実務経験を持ち、現在はエネルギー業界一筋のアナリストである著者が、鯨油・石炭の時代から連なるエネルギー史を振り返り、石油時代の終焉(ブレークポイント)に何が起こるのか、それは何時やって来るのか、我々はどう対処するべきか、について20年以上に亘る研究・分析を纏めたものである。
米国・中国が石油を大量に消費し、石油に大きく依存する一方で、日本や欧州先進国はエネルギー政策を転換し、石油への依存度を下げ、対応力をつけて来ていることは意外な驚きでもある。

過去主たるエネルギーの切換え時にどのようなことが起こったのか、米国は何故石油或いは中東にここまでの拘りを持つのか、石油の埋蔵量はあと何年もつのか、石油の値段は元の水準に戻ることはあるのか、代替エネルギーの将来性はどうなのか。こうした疑問に本書は一定の回答を用意している。著者によれば、エネルギー史の「その時」は2007年頃と言う。地球温暖化と共に、この問題を冷静に考える為にも一読をお薦めする。
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6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 特に驚くようなことはかかれてませんが・・・・。, 2007/4/12
 石油をめぐる状況に日常的に触れている人にとっては、本書の内容で新たに得ることはあまりないように思われます。「分かってるよ」と感じられるのではないでしょうか?。
といいつつ、アナリストである本書の著者からの情報を日頃から受け取っているからそう感じるのかもしれませんが・・・・。
 本書の優れている点は、非常に要領よく「石油の周り」を描き出しているところにあるように感じます。という意味で、興味を持っていらっしゃる一般の方は、読み進めるにつれ、頭の中がすっきりと整理されていくのを感じられるのではないでしょうか?。
 エネルギーの取り合いだの地球温暖化だのといった問題が派手に喧伝されている中、何を信じたらいいのか戸惑いを感じている方に特にお勧めいたします。
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