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〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション)
 
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〈映画の見方〉がわかる本80年代アメリカ映画カルトムービー篇 ブレードランナーの未来世紀 (映画秘宝コレクション) (単行本)

町山 智浩 (著)
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

『ブレードランナー』の何が「二つで充分」なのか?『イレイザーヘッド』の赤ん坊の正体はウサギ?『ビデオドローム』の変態テレビ局は実在した?『未来世紀ブラジル』はなぜブラジルなのか?80年代に狂い咲いた映画作家たちの真実。『映画秘宝』連載の「Yesterday Oncemore」に大幅加筆の決定版。


内容(「MARC」データベースより)

保守的で能天気な80年代ハリウッド映画の陰で、スタジオから締め出された映画作家たちは、異様な悪夢の世界を描いた映画を作っていた。その理由を、入手可能な資料と監督自身の言葉を手がかりに解きほぐす。

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5つ星のうち 5.0 よく知ってる映画なのに、隠された謎がこんなにあった, 2005/12/25
By 不審な言動 - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
本書が取り上げる作品は以下の8本。
クローネンバーグ「ビデオドローム」、ジョー・ダンテ「グレムリン」、キャメロン「ターミネーター」、テリー・ギリアム「未来世紀ブラジル」、ストーン「プラトーン」、リンチ「ブルーベルベット」、バーホーベン「ロボコップ」、そしてリドリー・スコット「ブレードランナー」。いずれも映画好きの男性にはこたえられないセレクションです。

前作『〈映画の見方〉がわかる本』がキューブリックやコッポラ、スコセッシといった歴史上の巨匠になりつつある人々の作品を取り上げていたのと対照的に、本作は読者である自分が少しはものを考えるようになった頃リアルタイムで体験した作品が主なので、より親しみがもてます。そして、著者がどれくらい鋭くこれらの作品を見て解剖しているかが、よりわかる。本書は海外でしか知られていない文献をソースにしているのかと思いきや、どうもDVDのコメンタリなど私たちも目にすることができる資料を元にしていることが多いようです。それなのに、これほど鮮やかに作品の内面に切り込むことができる、著者の力量に感嘆を禁じ得ません。

あまり知られていない作品を持ってきて「カルト」と紹介する手法がよくありますが、著者がやってるのは正反対で、誰もが知ってる作品を誰もやらなかった方法で切っている、そこがすごい。この人が書くものが私は好きです。本書ではとくに「プラトーン」について書いた部分が大好きです。イラク戦争の影が私たちに覆いかかっている今、ヒリヒリとリアルに見ることができる映画だから。著者が本書で取り上げた作品はそれぞれ「いま」的な意味がたっぷりある作品ばかりです。文句なし、大満足の一冊。
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27 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ブレードランナー、ターミネイターに興奮した覚えのある30代40代必読の書, 2006/3/2
By sanjunio - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
ブレードランナーの冒頭で屋台のオヤジがハリソン・フォードに「二つで十分ですよ。わかってくださいよ」というときに、何が二つで十分なのか気になったまま時々「二つで十分ですよ」と口癖に約20年がすぎたわけだが、まさか、マサカ、その疑問に答える本が出てくるとは思わなかった。執筆者の町山 智浩が、映画秘宝の創刊者と知ってナットク。こういうことが気になる人と、気にならない人は、人生のどこで分岐するのだろうか。
といった感じで読み始めたのだが、さらに驚いたのが、この本は、単なる映画のトリビア本ではないということだ。この町山という人は、映画だけではなく、本当に現代アメリカ文化のことを理解していると思う。僕の知っているアメリカ人よりも下手したら理解しているのではないか、と思う。その上、この人は、実際に何人かの監督に直接インタビューしているのだ。デビッド・リンチのインタビューなどは、とんでもなく深い内容だ。ブレードランナーだけでなく、プラトーン、ロボコップ、グレムリン、ターミネイターに興奮した記憶のある30代40代は、絶対読まなければならない本である。
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39 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ROBOCOP, 2006/5/6
By 石原 "21世紀慎太郎の会" (隅々迄:例ヒルズ) - レビューをすべて見る
(TOP 1000 REVIEWER)   
この本を読みまして、まずDVDを購入したのが『ビデオドローム』『未来世紀ブラジル』でした、両方の映画はやはりすばらしく、『ビデオドローム』にかんしては、町山さんの解説があって、やっと理解できました。『ロボコップ』について私が、何故この作品にひかれるのか、長年の謎がとけました。
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投稿日: 18か月前 投稿者: 近藤 カツオ

5つ星のうち 5.0 だからこれは映画史の本なんだってば…
... 続きを読む
投稿日: 2007/1/10 投稿者: モワノンプリュ

5つ星のうち 2.0 本当はマッチョではないでしょう
「2001年宇宙の旅」から始まる映画解説である。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/16 投稿者: パブロン中毒

5つ星のうち 4.0 もう一度見たくなる。
映画雑誌「映画秘宝」の人気コーナーをまとめて書籍化した本で、そのさい雑誌掲載時の砕けた感じは無くなり、一般向けにリライトされています。... 続きを読む
投稿日: 2006/6/14 投稿者: ボン太郎

5つ星のうち 5.0 新たな発見を求めて映画を見直したくなる、良き映画解説本
 この巻で論じられている映画に共通しているのは、監督の人間観、人生観が、映画に叩き付けられるかの如く、... 続きを読む
投稿日: 2006/3/11 投稿者: ミハイル暁

5つ星のうち 4.0 映画論というのはこういうのを指すのかな
 「ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判」等で映画に関する博覧強記ぶりを見せてくれた著者の最新刊。... 続きを読む
投稿日: 2006/2/21 投稿者: yukkiebeer

5つ星のうち 5.0 圧倒的な情報量、丹念な調査、驚くべき博識
カルトムービー誕生にまつわる情報量の豊富さに圧倒されます。他の映画やSF小説の引用、映画監督の私生活、実人生との関わりなど、映画の見方を変えるような記述にあふれ... 続きを読む
投稿日: 2006/2/11 投稿者: 若村さき

5つ星のうち 4.0 映画の見方が分かる
ブログでも活躍している著者の最新作。取り上げられている映画は、題名に「カルトムービー」と銘打ってあるほどにはカルトではない気がするが(ちょっとした映画ファンなら... 続きを読む
投稿日: 2006/2/6 投稿者: gaoqiaoj

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