Click here to see in English.


この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する
 
 
コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版-
 
 

コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版- (単行本)

フィリップ・コトラー (著), 恩藏 直人 (翻訳)
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


中古商品11点¥ 4,795より

商品プロモーションおよび特別キャンペーン


この商品を買った人はこんな商品も買っています

マーケティング原理 第9版―基礎理論から実践戦略まで

マーケティング原理 第9版―基礎理論から実践戦略まで

フィリップ コトラー
5つ星のうち 4.0 (4)  ¥ 8,400
消費者行動論 (ビジネス基礎シリーズ)

消費者行動論 (ビジネス基礎シリーズ)

平久保 仲人
5つ星のうち 3.5 (4)  ¥ 2,940
コトラーのマーケティング入門

コトラーのマーケティング入門

フィリップ コトラー
5つ星のうち 4.8 (10)  ¥ 7,980
LOVE ME COMPANY! 愛される会社の条件―新しいCSRの考え方―バイ・ミー!からラブ・ミー!へ

LOVE ME COMPANY! 愛される会社の条件―新しいCSRの考え方―バイ・ミー!からラブ・ミー!へ

佐藤 玖美
5つ星のうち 4.8 (6)  ¥ 1,575
コーポレート ファイナンス(第8版) 下

コーポレート ファイナンス(第8版) 下

リチャード・ブリーリー
5つ星のうち 5.0 (1)  ¥ 5,250
関連商品を見る

商品の説明

監修あとがき


監修者 恩藏 直人

 本書は、Philip KotlerによるMarketing Management, The Millennium Edition, Prentice Hall, 2000の邦訳である。
 原著のMarketing Managementは、ノースウェスタンやスタンフォードなど米国のトップ・ビジネススクールを中心に、マーケティングの上級テキストとして世界で最も広く読まれている。我が国においても、これまでに同書の第3版が稲川和男、浦郷義郎、宮澤永光の3先生によって、また第7版が小坂恕、疋田聰、三村優美子(村田昭治監修)の3先生によって翻訳され、多くのマーケティング実務家やマーケティング研究者に影響を与えてきている。
 第10版となる本書では、特にミレニアムを意識した編集となっており、ミレニアム関連のトピックスを盛り込むとともに、新たなコンセプトや事例が多数取り入れられ、内容の充実がはかられている。例えば、電子商取引を21世紀のマーケティングとして位置づけ、第20章ではその解説に多くのページが割かれている。また、リレーションシップ・マーケティング、ブランド・マネジメント、サービス戦略、顧客価値などに関する記述も増え、今日的な課題への対応がなされている。
                * * *
 多くの読者は既にご存じかと思うが、本書の姉妹書として『コトラーのマーケティング入門』(恩蔵直人監修、ピアソン・エデュケーション)が1999年に出版されている。そこではマーケティング・テキストとしての面白さや工夫が翻訳によって損なわれることのないよう、できる限り原著のスタイルの踏襲が心がけられた。本書においても、その思いは全く同じである。原著中に盛り込まれた事例や囲み記事など、割愛することなく一冊の本としてまとめられており、原著の魅力が再現されている。
 これまでにも、多くの優れたマーケティング・テキストが我が国において出版されてきているが、事例を豊富に盛り込んだ上級テキストとなると、ほんの数例を数えるにすぎない。
 こうした点を考えると、本書の出版は我が国におけるマーケティングの発展に少なからず貢献できるものと確信している。意義ある出版に監修者として関わることができたことは、マーケティング研究を志す者として誠に光栄であり、大変嬉しく思っている。
 コトラーの『マーケティング・マネジメント』は、私自身、幾度となく手にし、大いに参考にしてきている。ところが、じっくりと一冊を読破したという記憶はない。今回、その機会を得て、マーケティングの深さと面白さを改めて知らされた思いがしている。同時に、多くの混乱を整理してもらい、これまで気づかなかった視点を知らされ、新たな問題意識を抱かせてくれた。
 マーケティング実務家、マーケティング研究者、そしてマーケティングを学ぶ大学院生などにとって、本書は価値ある一冊であると感じている。
                   * * *
 我が国における今日のマーケティング環境の特徴として、製品のコモディティ化を指摘することができる。食品や日用雑貨などの非耐久財にしても、自動車や家電などの耐久財にしても、基本品質において大きな違いのないブランド間で競争が展開されている。基本品質において劣った製品が、長期にわたり市場に存在できないことも確かだ。
 コモディティ化への動きは、無形サービスにおいても確認できる。金融、旅行、輸送など、多くのサービスがコモディティ化している。
 もちろん、コモディティ化は今に始まったことではない。経済の成熟化が叫ばれた80年代には、既に多くの製品においてコモディティ化が進んでいた。だが、当時の企業は様々な周辺サービスを製品に付加することにより、競争相手との差別化を実現できた。しかし今日、その周辺サービスでさえコモディティ化しているのである。
 とすれば、製品で独自性を打ち出しやすい環境下でのマーケティング論理に代わり、コモディティ化を前提とした新しいマーケティング論理が求められる。ブランド論の台頭、マスカスタマイゼーションの重視、経験価値マーケティングの評価など、今日のマーケティングの趨勢をみると、いずれもコモディティ化への対応という言葉で整理できそうである。
 新しい時代のマーケティング論理が求められている今日、新しい時代のマーケティング・テキストである本書の出版は、まさに時宜にかなっていると思われる。本書が広く読まれることで、最新のマーケティング論理が浸透し、我が国のマーケティングの水準が高度化することを祈っている。そして、多くのマーケティングの支持者や支援者が生まれることを期待している。
                   * * *
 本書の監修作業にあたっては、早稲田大学大学院商学研究科に在籍する阿部いくみ、井上淳子、貴志奈央子、鈴木拓也、須永努、橋田洋一郎の6氏の協力を得た。彼らは春休みと夏休みの大半を返上し、約半年間に及ぶ読み合わせの作業に忍耐強く参加してくれた。大学院生である彼らは、まさに本書がターゲットとする読者層であり、彼らの忌憚のない意見やフレッシュな指摘は本書の随所に活かされている。
 最後となったが、適切な翻訳作業を進めてくれた月谷真紀氏、コーディネーター役となり様々なアドバイスをしてくれた株式会社バベルの鈴木由紀子氏、編集の労をお取りいただいたサイト編集室の斉藤英裕氏に対して、この場を借りてお礼申し上げたい。
 本書により、多くのマーケティング関係者に何らかの貢献ができたならば、監修者としてこれにまさる慶びはない。

2001年9月12日
                          恩蔵直人



[ご注意ください]

日本語版への序文

拙著『マーケティング・マネジメント』の最新版がいよいよ日本語に翻訳される運びとなったことは、この上ない喜びである。1982年に私は『Journal of Business Strategy』誌上で「世界一のマーケター、日本」と題した論文を発表している。日本企業の卓越した経営とマーケティング、すでに地歩を築いていたリーダー企業よりもさらに優れた品質の製品を低価格で導入し、次々に市場を勝ち取っていった巧みさに私は敬服していた。製品にたえず改良を重ねながら同時にコストを下げていく。これは勝利の公式である。ゼロ・ディフェクト、たえざる品質改善(「カイゼン」)、小型化、ジャストインタイムの生産方式、標的価格設定など、日本の経営コンセプトは実に見事なものだった。こうしたすばらしいアイデアの大半は、たちまち世界のリーディングカンパニーに採り入れられ、実践されるようになったのである。

現在、日本の企業や経営者たちは、あの工夫と創造性あふれるマーケティングに新たな活力を吹き込む必要に迫られている。本書ではインターネット・マーケティング、カスタマー・リレーションシップ・マーケティング、ワン・トゥ・ワン・マーケティング、差別化、ポジショニング、ブランディングなど、マーケティング戦争を勝ち抜くための新たなコンセプトが提案されている。

今日のマーケターはマーケティングの科学的側面のみならず、技術的な側面においてもいっそう洗練されてきている。マーケティングはいまや情報時代に入ったといえるだろう。マーケティングにおいて他より抜きんでるためには、企業はリアルタイム情報システムを構築し、変化し続けるマーケティング環境をいち早く察知し、それに対応しなければならない。

本書を読み、数多くの優れたマーケティングの事例を知ることで、読者諸氏がマーケティング上の難問に立ち向かう喜びに目覚めてくださることを願ってやまない。

フィリップ・コトラー


登録情報


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 索引 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?

コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
34%のカスタマーが
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版を購入しています 5つ星のうち 5.0 (1)
¥ 8,925
コトラーのマーケティング・コンセプト
18%のカスタマーが
コトラーのマーケティング・コンセプトを購入しています 5つ星のうち 4.1 (38)
¥ 2,310
コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編
17%のカスタマーが
コトラーのマーケティング・マネジメント 基本編を購入しています 5つ星のうち 4.4 (9)
¥ 3,885
コトラーのマーケティング入門
16%のカスタマーが
コトラーのマーケティング入門を購入しています 5つ星のうち 4.8 (10)
¥ 7,980

類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)

 

 

カスタマーレビュー

14レビュー
星5つ:
 (8)
星4つ:
 (4)
星3つ:
 (1)
星2つ:
 (1)
星1つ:    (0)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.4 (14件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

 
49 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 マーケティング・テキストの最高峰, 2002/2/21
By カスタマー
消費財市場から生産財市場、国際市場やサービス、インターネットなど、
広範な分野のマーケティングについて
数多くの事例を交えながら詳細に論述しています。
マーケティングに関する書籍はたくさんありますが、
この1冊を徹底的に熟読すれば、
現代マーケティングの体系的な知識はほぼ網羅できます。

抄訳ではなく、原著の完訳であるのも大きな魅力でしょう。
内容がやや高度なので
読む前に基本的な知識が予め必要となりますが、
初めてマーケティングに触れる方は
同じコトラーの著作である「マーケティング入門」を先に、
もしくは併せて読めば、
より一層、解りやすく読めると思われます。
マーケティング実務者から、マーケティング専攻の大学院生、

研究者まで、多くの方に!!とって一読の価値がある本だと思います。

コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
28 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 古典的名著がより読み易く!, 2001/11/10
By カスタマー
'96改定の「マーケティングマネジメント」は、古典的名著だが、今となっては事例が古く、多少翻訳もぎこちないところがあった。今回も改定版は、この2点の欠点が改善されており、加えて、最近話題のインタネットを活用したマーケティングおよびセールス活動管理も触れられており、CRMを理解するのにも大変役立つと思う。
コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)



 
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 本格的に勉強する覚悟が無いと意味は無い, 2006/1/20
フィリップ・コトラーの代表的な一冊。
教科書としてもおなじみ。
網羅的に知識を掴むにはいいが実践性からいうと高くは無い。
これが役立つマーケティング従事者はごくごく一部であろう。
本格的に勉強する覚悟が無いと意味は無い。
私的には良書だと思った。
コメント コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? はい いいえ (報告する)


あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
 
最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 5.0 ケース・スタディに正解なし、ですが
調べたい用語、分析手法、事例などほぼ完全に網羅されており、常に携帯すべき教科書というよりは「マーケティングの広辞苑」といった使い方がベストでは?特に、アメリカで... 続きを読む
投稿日: 2007/6/13 投稿者: nikataro

5つ星のうち 4.0 極限られた人のための、マーケティング大全集
これを読破しても、実践できる日本の企業は一握りでしかない。
多くの日本企業で真に、マーケティング的なことは理解実践していても... 続きを読む
投稿日: 2006/12/7 投稿者: neeson

5つ星のうち 5.0 何回も読み直すテキスト、2冊に分冊、カラー刷りしてほしい
... 続きを読む
投稿日: 2006/9/2 投稿者: 佐々木賢太郎

5つ星のうち 4.0 マーケティングテキストの定石。
... 続きを読む
投稿日: 2005/10/3 投稿者: k.t

5つ星のうち 5.0 マーケティングの全てがココに!
他の文献と合わせて読んでいます。
この本を読むことで、マーケティングの核となる部分を
理解できます。
特に、「すべては顧客に聞け」という姿勢の... 続きを読む
投稿日: 2004/7/29 投稿者: yf1304

5つ星のうち 5.0 How To本とは違います
これを読めばマーケティング戦略が立てられるかと言ったらそれは難しいでしょう。私自身はこの本を読んでマーケティング理論の体系を知り、そこから自分で考え、また本書に... 続きを読む
投稿日: 2004/2/24 投稿者: 鮭

5つ星のうち 2.0 起業家には理解不能
§¢"¨ ̄¢¢ ̄"... 続きを読む
投稿日: 2003/5/4

5つ星のうち 4.0 エキスパート以外には、もう少し、分かりやすく、コンパクトな方がいい。
東京の本社で数年間、マーケティングの部署で中枢にいた私でも、所々、難解な部分があります。私が読むには良い本ですが、支社のマーケティング部の部下達に薦めるには少し... 続きを読む
投稿日: 2002/2/14 投稿者: スズオ

5つ星のうち 3.0 装丁が日本人向き?
コトラーがミレにアムに便乗するとは・・・。実は単なる基本的なマーケティングの教科書。実例の豊富さはイイ。個人的にはミレニアムにまつわるコラム(特に西暦2000年... 続きを読む
投稿日: 2002/1/31 投稿者: コルコ14

5つ星のうち 4.0 原著の香りを保つ読み易い翻訳書
コトラーといえばマーケチングで、70年代から教祖的存在。かって経済学はサムエルソンと並ぶ位置付け... 続きを読む
投稿日: 2002/1/29 投稿者: 川聰

この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

商品やカテゴリー、トピックについて他のカスタマーと語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

語りたいこと、聞きたいことはありませんか? 意見や質問を書いて情報交換しましょう。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す







この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック



チェックした商品の履歴

 (詳細はこちら)

製品詳細ページやサーチ結果を表示した後、興味のあるページに戻る簡単な方法についてはここを参照してください。