このページを日本語で表示しますか?ここをクリック


Have one to sell? Sell yours here
 
 
学問とは何か:専門家・メディア・科学技術の倫理
 
See larger image
 

学問とは何か:専門家・メディア・科学技術の倫理 (単行本)

by 掛谷 英紀 (著)
4.7 out of 5 stars  See all reviews (3 customer reviews)

Available from these sellers.


1 used from ¥ 2,980

Special Offers and Product Promotions


Customers Who Bought This Item Also Bought

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則

by バーバラ ミント
4.3 out of 5 stars (83)  ¥ 2,940
「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

「婚活」時代 (ディスカヴァー携書)

by 山田 昌弘
3.7 out of 5 stars (58)  ¥ 1,050
Explore similar items

Product Description

出版社/著者からの内容紹介

本書では、学問を「予測力を持つ体系的知識」と定義し、その定義に基づく学問(自然・人文・社会科学)の基本的仮定や方法論の特徴を解説すると同時に、一部の分野で本来の学問からはみ出る「学問」が横行している現状に警鐘を鳴らす。
【主な内容】1 学問とは何か 学問の定義/自然科学の法則は絶対的真実か/自然科学の手法の特徴/人文科学と社会科学/人文・社会科学は科学として成功するか/学問とは何か 2 学問の危機イデオロギー化する学問/経済論争は学術論争か/本質主義と構築主義/女性学は学問か/ポスト・モダン思想の影響/サイエンス・ウォーズ/科学者・技術者の問題点/専門家の職業倫理 3 学問の見分け方 「学問」による詭弁の見破り方/学問とメディアの言論責任 4 これからの社会と学問 学問という価値観/自己責任時代の学問/多様な価値観 は共存しうるか/科学と個人主義


内容(「MARC」データベースより)

「学問とは何か」という学問の自己定義をメインテーマに、学問を直接的に扱う学者の倫理に加え、最近注目を集めている科学者、技術者の倫理とメディア倫理について詳しく論じる。

Product Details

  • 単行本: 147 pages
  • Publisher: 大学教育出版 (2005/4/20)
  • ISBN-10: 4887306059
  • ISBN-13: 978-4887306059
  • Release Date: 2005/4/20
  • Average Customer Review: 4.7 out of 5 stars  See all reviews (3 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #565,454 in 本 (See Bestsellers in 本)

    Category Ranking:

    #2827 in   > 社会・政治 > 社会学 > 社会一般
    #24269 in   > 社会・政治 > 社会学 > 社会学概論
    #307999 in   > フォーマット別 > 単行本
  • See Complete Table of Contents

Tag this product

 (What's this?)
Think of a tag as a keyword or label you consider is strongly related to this product.
Tags will help all customers organize and find favorite items.
Your tags: Add your first tag
 

 

Customer Reviews

3 Reviews
5 star:
 (2)
4 star:
 (1)
3 star:    (0)
2 star:    (0)
1 star:    (0)
 
 
 
 
 
Average Customer Review
4.7 out of 5 stars (3 customer reviews)
 
 
 
 
Share your thoughts with other customers:
Most helpful customer reviews

 
4 of 4 people found the following review helpful:
4.0 out of 5 stars 「学問」の定義を見直す良書, 2007/10/18
 学問という耳慣れた言葉。
 それは一体何なのか。

 理知的な語り口で「学問」の射程範囲を明確にし、イデオロギー化する一部の学問に対して警鐘を鳴らす、学者としての良心を感じる一冊。

 筆者によれば、学問とは「予測する力を持つ体系的知識、及びその研究方法」と定義されている。過去の事実を帰納法的に分析していった結果としてある命題が証明され、それを演繹的に展開し、組み合わせていくことで命題の射程範囲は拡大していく。
 そうして一つの体系的知識、が誕生するとそれが学問と呼ばれるわけだが、「体系的」の程度はそれほど問題ではないから、「今日の我が家の夕食の献立」すら学問だといえる、と筆者は思考実験をしている。

 詳しい議論は省くけれども、そういう透徹した語り口、が面白く、交感がもてる。

 惜しむらくは、ジェンダー・スタディーズ等のあり方への批判や、構成主義・本質主義の部分でやや抽象的な議論になりすぎたきらいがあることで、このあたりを具体的な事例を元に展開すると更に深まったものと思う。
Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)



 
8 of 10 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 学問の道を歩もうとする人は必読, 2007/11/9
By θ - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
筆者は、学問を「予測する力を持つ体系的知識、およびその知識を得るための研究方法」(p4)と定義する。
そして、そうした点から見て、現在の学問の状況が、いかに本来の学問からかけ離れてしまっているかを指摘する。

例えば、科学をめぐる言説や科学の持つ特徴をを俯瞰する。
そして科学を絶対のものとして信奉することを戒める一方、科学を安易に「相対化」などといって切り捨てること(サイエンス・ウォーズとか呼ばれているものですね)も批判する。
そして、科学者の果たすべき責任についてもきちんと論ずる。

また、女性学についても、その主張を詳細に取り上げて、これを批判的に分析する。
もともとフェミニズムが集まっている場所であって、学問というより運動家に近そうだという印象は抱いていたが、厚生労働省の議事録に、学者たる者が公然と「都合にいいデータだけを集めて、都合のいい理論を打ち立てよう」との趣旨の発言を行っているのは、驚くというよりもあきれるほかない。
少なくとも現状の女性学は、ただ自分たちのイデオロギーを達成すべく、都合よく「学術的理論」を作っているだけのデマゴーグであろう。

あるいは、ポストモダンが、自分の都合の悪い議論は相対主義や構築主義で退ける一方、自分の都合のいい議論は本質主義で突き通すというダブルスタンダードも厳しく批判されている。
「想像の共同体」を援用しての国家相対化論者や上記フェミニスト、科学を相対化して非科学的な自分の都合のいい意見を正当化するもの、カルスタやポスコロなど、ポストモダン系で一見かっこよく見える人々の論は、冷静に見るとダブルスタンダードの山だったりもする。

結局、現在の学問が自分に都合のいいところへの利益誘導に堕していることを厳しく批判する。
その上で、専門家たるもののあるべき姿を論じていく。

学問の道を歩もうと思う人は是非読んで欲しい。
Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)



 
14 of 22 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 掛谷氏のような学者がもっと増えれば・・, 2005/6/13
By A Customer
 「リベラル」という言葉を聞くと、「自由」とはかけ離れた左翼文化人しか思いつかないのは私だけではないはずだ。そんな疑問に答え、自称「リベラル」の左翼を批判し、真の「リベラル」(選択の自由とそれにともなった責任と社会の秩序)を訴えた「日本のリベラル」の著者である掛谷氏の新刊である。
 今やイデオロギーに侵された「学問」(特に女性学や社会学)を根本的に考え直し、本当の学問とは何か?を真摯に考察する良書だ。私はただ、彼のような本物の学者が一人でも増えてくれることを祈るのみである。これ以上、現実と「お仲間」のみで閉じこもった偏狭なアカデミズムとの乖離が広がっては、どうしようもあるまい。多くの学生を「××は社会によって作られているイデオロギーに過ぎない」(××には「歴史」でも「性差」でも何を入れても構わない)などと教える<学問>の場に行かせるのではなく、本当の学問の場へ通わせなくは。
Comment Comment | Permalink | Was this review helpful to you? Yes No (Report this)


Share your thoughts with other customers: Create your own review
 
 
 
Only search this product's reviews



Customer Discussions

※ Posts in Customer Discussions are written by other customers. Amazon.co.jp supports the free exchange of customer opinions, whether positive or negative. Please use your own judgment when making product purchase decisions.
This product's forum
Discussion Replies Latest Post
No discussions yet

Ask questions, Share opinions, Gain insight
Start a new discussion
Topic:
First post:
Prompts for sign-in
 

   


Listmania!


Look for similar items by category


Look for similar items by subject








i.e., each 本 must be in subject 1 AND subject 2 AND ...

Feedback



Your Recent History

 (What's this?)

After viewing product detail pages or search results, look here to find an easy way to navigate back to pages you are interested in.