内容紹介
もはやドラッグの珍しい時代ではない。ハッパを吸っているやつなんてそこら中にいるし、渋谷に行けば覚せい剤だって手に入る。ネットでは、オランダの良質のマリファナの種が売られているし、それを買って部屋の中で栽培するやつもいる。やり方によってはネットで非合法ドラッグを買うこともできるし、大きな街には必ず合法ドラッグ店があり、店は若者でにぎわっている……。ジャンキー、マリファナ栽培者から、イラン人売人、地下パーティー、ドラッグ裁判、レイブまで、ドラッグに関する事柄をすべて集めた、これ1冊で「ドラッグの世界」が分かる本。
内容(「BOOK」データベースより)
ドラッグと聞いて、なにを思い浮かべるだろうか?白い粉、ぼろぼろの体、トランス系の音楽、血走った目、シャブ中、人間やめますか…、馴染みのない人にとってみれば「禁断の物質」であり、遠い世界のものに思われるだろう。しかしそのイメージの多くは誇張されたものであるし、実際のところ、そんなに特殊でも危なくもなかったりする。ドラッグの世界のルールはたった一つしかない。自己責任である。時として、そのルールの狭間でドラッグを知らない人たちからは想像もできないほど「人間らしい」やり取りが繰り広げられることがある。本書はその瞬間瞬間を切り取ったレポートである。