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日本のいちばん醜い日 (ハードカバー)

鬼塚 英昭 (著)
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商品の説明

内容紹介

1945年(昭和20年)8月14日から15日の二日間に発生した「8.15宮城事件」、世にいう「日本のいちばん長い日」―徹底抗戦を叫ぶ陸軍将校たちが昭和天皇の玉音盤奪取を謀って皇居を占拠したとされるクーデターで、森近衛師団長が惨殺される。この惨殺はなぜ決行されたのか?いつ、どこで殺害されたのか?遺体はどう処理されたのか?膨大な史料と格闘しながら真相を追っていくうちに著者は、この事件が巧妙なシナリオにのっとった偽装クーデターであることを発見した。この日本という国に、依然として残る巨大な「タブー」に敢然として挑戦する「危険な昭和史ノンフィクション」の登場


内容(「BOOK」データベースより)

1945年(昭和20年)8月14日から15日の二日間に発生した「8・15宮城事件」、世にいう「日本のいちばん長い日」―徹底抗戦を叫ぶ陸軍少壮将校たちが昭和天皇の玉音盤の奪取を謀って皇居を占拠したとされるクーデターで、森赳近衛師団長が惨殺される。この惨殺はなぜ決行されたのか?いつ、どこで殺害されたのか?遺体はどう処理されたのか?膨大な史料と格闘しながら真相を追っていくうちに著者は、この事件が巧妙なシナリオにのっとった偽装クーデターであることを発見した。この日本という国に、依然として残る巨大な「タブー」に敢然として挑戦する。

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5つ星のうち 5.0 もう真実が明らかになっても良いのではないか, 2009/9/23
最後の方に「広島にどうして原爆が落ちたのか」という章がある。
読んでいて、いやなことを思い出した。

1975年10月31日の昭和天皇の日本記者クラブの会見である。
「えー、この、えー、原子爆弾が、えー、投下、された、ことに対しては、えー、えー、遺憾には思ってますが、えー、こういう戦争中であることですから、どうも、えー、広島、市民に対しては、気の毒で、あるが、やむを得ないことと、わたくしは思っています」
当時は平和天皇という偶像を信じていたので、いやな感じがしたが気にしないようにしたのだが…
今になってみると久間元防衛大臣の失言と同じである。

木戸幸一も巣鴨の尋問(1950.4.17)で「陛下や私があの原子爆弾に依って得た感じは、待ちに待った終戦断行の好機を茲に与へられたと云ふのであった」と語り、1997年に公開された「政治談話録音」で「原子爆弾も大変お役に立っているんですよ。ソ連の参戦もお役に立っているんです」と語っていた。また米内光政も…

原爆によって広島にあった第二総軍は壊滅したが、畑俊六元帥のみ被害を免れた。偶然であろうか? 偶然でなかったとしたら恐ろしいことである。
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33 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 半藤さんが正しいのか、鬼塚さんが正しいのか?, 2007/9/1
半藤氏の「日本のいちばん長い日」を真っ向から否定する書物。確かに8.15にはこういう見方も出来るだろう。但し、この鬼塚氏の見方が正しいのかどうかは全くもって判らない。しかしながら、600ページを非常に興味深く読み進めたのも事実だ。特に、天皇家の闇の部分については興味深い。本当だったら、これは凄い。前作の「天皇のロザリオ」についてもそうだが、この人の書物を読むと、昭和を一面的に捉えているだけではダメだという気にさせられる。学会が彼の説に対して声高に反論しない所が、逆に信憑性があるのかも・・と思わせる。昭和史に興味ある人の必読の書である。
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33 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 謎解きが好きな人に, 2007/8/18
昭和史の大家といわれる、半藤一利、秦郁彦らを徹底砲撃する、市井の歴史家、鬼塚英昭の二冊目。

この本では、半藤著の「日本のいちばん長い日」の矛盾点、意図的に脚色された点、書かれていない点について掘り下げ、皇室の終戦工作の一環として「宮城事件」が演出されたと結論し、現代史家がなぜ意図的に皇室の関与をもみ消そうとしたのかを追及している。

半藤本の愛読者であれば必読の一冊であるが、できれば、半藤本と同じ構成で、時系列で鬼塚氏なりの「真相・日本のいちばん長い日」を書いて欲しいものだ。鬼塚氏はヤクザの伝記小説も書いている作家なので、出来るはずであろう。今回の本は、あくまで資料の比較研究という厳密な検証本の仕立てになっているのだが、実際に半藤本の時系列とパラレルで小説風に書き直せば、日本の論壇に与えるショックは相当なものだろう。

半藤本を読んだ上で、比較しながら読むと面白い。
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投稿日: 21か月前 投稿者: ビックス

5つ星のうち 5.0 飽きることなく最後まで読めた
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投稿日: 2007/9/14 投稿者: 九州商人

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