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新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論
 
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新ゴーマニズム宣言スペシャル脱正義論 (単行本)

by 小林 よしのり (著)
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Product Description

内容(「MARC」データベースより)

正義とは何か、善意はどこに行き着くのか。情で参加した、薬害エイズ訴訟を支える会を、わしはこうして追放された。今だからこそ描ける真実。ゴー宣史上最大の描き下ろし問題作。〈ソフトカバー〉

Product Details

  • 単行本: 259 pages
  • Publisher: 幻冬舎 (1996/08)
  • ISBN-10: 4877281282
  • ISBN-13: 978-4877281281
  • Release Date: 1996/08
  • Product Dimensions: 8.3 x 5.8 x 0.7 inches
  • Average Customer Review: 4.2 out of 5 stars  See all reviews (22 customer reviews)
  • Amazon.co.jp Sales Rank: #201,219 in 本 (See Bestsellers in 本)

    Category Ranking:

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28 of 29 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 小林よしのりに取っての「やらねばならなかった戦い」, 2006/7/7
By 風来人 (東京都) - See all my reviews
「戦争論妄想戦」という本で、当時の宮台真司氏が、
「こういう帰結になるのは当たり前なのに、そんな事も分からずに
運動参加したのが理解しがたいですね。」と、批判している。

 宮台氏だけではなく、温かく見守る側にしろ、批判者にしろ、
こうした意見は当時からあり、作者自身も、
無限運動の危険は最初から気付いていた。

 しかし、答えはその後の作者の言葉で終わる。
「なら、お前がその当時、何が出来たんだ?」

「運動は無限運動に至るのが当たり前なんだよ。何でこんな事したんだ。」

「なら、子供を見捨てていいのか?」

 作者は、「子供に小遣いをもらって食わせてもらった。
マンガを描くことで、一緒に遊んできた。
だから、この運動をやらなければならなかった」と言う。

 売れていれば、人格まで認められていると勘違いし、
過去に提供したものへの責任など考えない人間は多く、
私自身、そういう人間を多く見ていて、表現者への信頼を失っていた。

読者のことを忘れていないこと。
これを言った事は素晴らしい。例え表層だけとしても評価は変わらない。

情という物は、つくづく論理からは生まれないのだろう。
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33 of 35 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 正義の行き着く先, 2005/10/30
By ぷりうす (東京都) - See all my reviews
(TOP 500 REVIEWER)   
薬害エイズ問題に立ち上がった学生ボランティアたち。運動を支える小林。奇跡の公式謝罪の勝ち取り!しかし、本当の問題が明らかになったのは、まさにその勝利の後であった・・・

ボランティアというのは、何か崇高な感じもしますし、実際に活動されている方達も本当に純粋な気持ちでやっている方がほとんどだと思います。しかし、そんな「純粋まっすぐ君(小林の命名)」たちが、自らの正義を盲目的に振りかざし、自分を見失ったとき、暴走したり、悪意も持つ者に利用されることとなってしまいます。オウムやソ連での「粛正」などとの不気味な類似性が思い出されてしまうのです。

「日常に戻れ」「社会に出て自ら変えろ」小林先生の叫びは、本当に説得力のあるものです。しかし、その声は学生達には届きませんでした。その後、小林先生がこの苦い経験をもとに、「個」から「公」へと重点を変えていった気持ちがよく分かります。

無自覚に「正義」を振りかざすことの怖さが分かる本。ボランティア組織に限らず、あらゆる「機能的組織」に関わる人におすすめです。

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26 of 28 people found the following review helpful:
5.0 out of 5 stars 説明責任とは, 2006/2/25
例えどれだけ正しい事でもどれだけ人の為にやろうともそれが正しい結果に繋がるとは限らない。時にそれが守らなければならない者を傷つける事になっている事もある。本書は作者の運動に関わる葛藤を表現し若者に運動にのめり込むなと警告する。

説明責任。この言葉は政界は勿論一般人に置いても使われ、果たさなければならない事だ。
小林氏は憎まれ者承知でそれを果たした。
この運動から十年…この活動を行っていた若者はこの本を見て何を思うのだろうか。
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Published on 2006/3/2 by ああああ

3.0 out of 5 stars 今はもう読んでないけど・・
学生達+K親子の変わりようや身勝手さにムカついた覚えが。
みな初めの志は一つなのに、何故こうなってしまうのでしょうね?
一生懸命協力したのに利用され... 続きを読む
Published on 2005/8/23 by makutsu

5.0 out of 5 stars わかりやすいショックだ
少し著者の思い入れが強すぎて、詰め込みすぎの感がある。ゆっくり読んでいかなければ理解できない部分もあるが、最後の決めゼリフの場面では鋭い指摘が皮肉をこめて冴え渡... 続きを読む
Published on 2005/5/18 by もののふ太郎

4.0 out of 5 stars 新ゴー宣1巻との併読をオススメします。
この書籍は薬害エイズの始終顛末、ではなく小林氏が薬害エイズを通して体験し、
感じたことをまとめたいわば「運動論」とも言うべき位置づけの一作になります。続きを読む
Published on 2004/9/20 by 88_com

4.0 out of 5 stars 社会性の大切さを実感
書店ではよく見かける「ゴーマニズム」。何となく毛嫌いしていたのですが、「経済学という教養」で評価されていた事から、読んでみました。... 続きを読む
Published on 2004/6/15 by 希望を探して

3.0 out of 5 stars 正義と社会参加についての労作
... 続きを読む
Published on 2004/4/18 by かたやまみちお

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