内容(「MARC」データベースより)
イタリア料理の神髄は、ノンナ(おばあちゃん)や、マンマ(お母さん)が作る家庭の味。旬の食材をダイナミックに生かし、手早くシンプルに仕上げた、イタリアの家庭で食べ続けられているパスタのレシピを紹介。
出版社からのコメント
「忙しい? 時間がない?
そんなのは単なる言い訳にすぎないね。
パスタ・ビアンカがあるじゃないか」
と毅然といい放つイタリアのおばあちゃん。 イタリア在住のエッセイストで料理上手のタカコ・半沢・メロジーさんに聞いたところ、「最近、イタリアでは、クッチーナ・ポーヴェラ(質素な料理)こそが、クッチーナ・リッカ(贅沢な料理)と言われているの。シンプルな食事こそがおいしい。日本でいう粗食ね。パスタ・ビアンカがいちばんおいしいってよく聞きますもの」と。そこで、タカコさんにお願いして、おばあちゃんたちに毎日のパスタの聞き取り調査をしてもらいました。パスタ・ビアンカのbiancaは白という意味。直訳すると「白いパスタ」。日本でいうところの「素うどん」ですね。 イタリアのおばあちゃんたちが毎日食べているのは、パスタにオイルやチーズをかけただけ。そんな驚くほど簡単な「素パスタ」ばかりなのです。 「パスタはね、シンプルなほどおいしいんだよ。主食なんだから、素材の麺を味わわなくっちゃ。ゴテゴテのソースを使ったんじゃ、あんた、もったいないよ」オイル、塩、野菜、豆など、ヘルシーで超簡単な、レストランでは決して食べられない、本にも載っていない、おばあちゃんに習った超簡単パスタがずらり登場の一冊。この本で一緒に味わってみませんか? 料理を作って書いてくれたタカコさんの愛犬、パスタ犬・ケンちゃんも登場します。
(編集長 山本洋子)