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蟹工船 (まんがで読破)
 
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蟹工船 (まんがで読破) (文庫)

小林 多喜二 (著)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 多喜二
1903~1933。秋田県生まれ。小樽高商卒業後、北海道拓殖銀行に就職するが、解雇され上京。『蟹工船』を発表し、プロレタリア文学の旗手として注目される。その後、当時、非合法の日本共産党に入党し、左翼活動に注力するが、内通者によって当時の特高警察に逮捕され、苛酷な拷問により、29歳という若さで獄中死した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 1.0 ★何故、共産主義国家では常に自国民大量虐殺が起きるのか★, 2009/4/10
本書を読み、共産主義という思想に興味を持たれた方に一言。

日本共産党に一九三一年入党し二年後に離党した埴谷雄高が、日本共産党員であった頃、他の党員同士がいつも、何のためらいもなく「誰を殺そう」と会話しているのを聞き、次のように回想しています。

「(日本共産党の)党員となってしまえば、なんらの代償なしに人を殺しうる権利をもつこと、また非党員はそのどれでも任意に取りだして殺されるべき単なる標的として存在することの不思議なほど自然な暗々裡の承認があった」

(『埴谷雄高政治論集』講談社文芸文庫)

共産主義というイデオロギーは、殺人を正義と見なす狂った復讐の宗教であり、この思想に傾倒することは、文字通り「悪魔に魂を売り渡す」ことを意味します。

「正義の仮面を被った憎悪と嫉妬の殺人鬼」にならないように気をつけてください。
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47 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 70年前の作品とは思えない, 2008/5/31
By Pampers - レビューをすべて見る
(TOP 500 REVIEWER)   
小林多喜二は知っていた。
蟹工船も知っていた。
だけど、読んだことはなかった。
共産主義の本と思っていた。

しかし、今の市場原理主義の世の中と重なるところが非常に多い。
ワーキングプアとか派遣社員の労働組合とか言われている今にぴったりだ。

あらすじは、蟹工船にのって、あまりに劣悪な環境で働かされていて、みんなで団結して立ち上がろうと言う内容。

70年も前の思想が現代に生きている。
率直に驚いた。
また、共産党のよさが少しだけ分かった。
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63 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 よかったと思います, 2008/5/25
私はまだ原作を読んだことがありませんが、メディアで今『蟹工船』が注目されていると耳にしたので、手始めに漫画版を買ってみました。
現代の日本における労働問題として、長時間労働、精神疾患、上がらない給料などがあげられますが、特にいくら働いても給料はあまり増えず資本家(株主)への配当が重視されている点はこの本の舞台となっている昭和初期とあまり変わらないような気がしました。
今後は原作となっている小説も読んでみたいと思います。
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最近のカスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0 わかりやすい
最近「資本論ブーム」なのか、店頭に資本論関係の本が目立っていたので

つい手に取って読んでみました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: うりゆり

5つ星のうち 5.0 今までは敬遠していたものの
 
 読んでみると、思っていたのとは随分と違ったような気が・・。
 早くから知ってはいたものの、読んだことは無し、文庫も買ったものの... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: edger_

5つ星のうち 5.0 ザマァ見やがれ!
他の『まんがで読破』シリーズとは比較にならない位、秀逸な出来栄えですっ!... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: 大石正隆

5つ星のうち 5.0 現代社会にもつうじる
原著が出た時は発禁処分になった有名な本のマンガ化である。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: nobu2002

5つ星のうち 3.0 買いですか。
「漫画で読破」シリーズの一冊ですが、本書も「こころ」同様、原作から受けるイメージとあまりにかけ離れていて、殴られた顔の崩れ方など、もうすこし抑えた、写実的な描写... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: yoshioki6

5つ星のうち 4.0 今も昔も、搾取の構造は変わらない!!
マンガから入るのがいいと思います。こちらをオススメします。

陸の孤島で黙々と働かされピンハネされる偽装請負の皆さんや... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 竹本淳一

5つ星のうち 4.0 マンガから入ってもいいじゃないか
現在マスコミに採り上げられて話題になっているが、本来は社会主義の幻想が解けた現代にプロレタリア文学はそぐわないはずだった。しかし、文学ではなくマンガとして作品化... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: sirou55

5つ星のうち 4.0 劇画蟹工船
 私も、原作を読もう読もうと思って、まだ読まないうちに、本書を読破。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: ビン・ラーディン

5つ星のうち 5.0 わかりやすい
原作は読んでませんが話題になってるので、手始めに...と読んでみました。漫画なので登場人物にわかりやすいデフォルメがあります。主人公がやたらかっこよく、いかにも... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: DEN-O

5つ星のうち 5.0 浅川監督の描写に爆笑
面白い!マンガならではの現代的なアレンジ・表現手法が秀逸です。
また、中国故事の引用や労働者達のセリフまわし等、興味深い読解を示しており... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: キープ加速AC

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